町長の部屋

宮川が今年も「水質が最も良好な河川」に選ばれました。

 国土交通省では、昭和33年から全国の一級河川(直轄管理区間)で水質調査を実施しており、この度、平成28年の水質調査結果が発表されました。

「水質が最も良好な河川」は、全18河川で、この中には大台町を流れる宮川も入っており、昨年に引き続き2年連続で「清流日本一」となりました。

 

平成28年度の平均的な水質(BOD値)が最も良好な河川
地方名 河川名 都道府県名
北海道 尻別川 北海道
北海道 後志利別川 北海道
北海道 鵡川 北海道
北海道 沙流川 北海道
東北 荒川 福島県
東北 玉川 秋田県
中部 安倍川 静岡県
中部 櫛田川 三重県
中部 宮川 三重県
近畿 北川 福井県
中国 小鴨川 鳥取県
中国 佐波川 山口県
四国 仁淀川 高知県、愛媛県
九州 厳木川 佐賀県
九州 球磨川 熊本県、宮崎県、鹿児島県
九州 川辺川 熊本県
九州 小丸川 宮崎県
九州 五ヶ瀬川 大分県、宮崎県、熊本県

 

 これからも良好な水質を維持していくため、適正な森林整備、家庭での生活排水の汚れを減らす取組み、地域での河川清掃活動などを実施するとともに、宮川流域ルネッサンス協議会と連携して水環境の保全活動に取り組んでまいりますので、今後ともご協力をお願いいたします。

(更新:7月19日)

 

昴学園高校野球部壮行会が行われました。

 7月12日、役場ロビーで第99回全国高等学校野球選手権三重大会に出場する昴学園高校野球部の壮行会が行われました。

 

 キャプテンから日頃の練習の成果を十分発揮して頑張りますとの挨拶があり、その後、選手一人一人が大会への熱い思いや決意を述べました。

 私からは町民9,500人が応援しているので正々堂々と戦うよう激励をいたしました。

 

 16日に四日市市営霞ヶ浦球場の第3試合で桑名高校と対戦しますので皆さん応援をお願いします。

(更新:7月14日)

昴学園高校野球部壮行会

大台町産のゆず果汁を使用した新商品の記者発表を行いました。

 7月11日、大台町健康ふれあい会館で、大台町産のゆず果汁を使用した新商品の記者発表会が行われました。

 発表会の当日は、株式会社ローソンさんから「奥伊勢ゆずのレアチーズケーキ」が東海北陸7県のローソン各店(1466店舗)から発売されるという日でした。4週間の期間限定で販売されるとのことで、ゆずの消費拡大はもとより「奥伊勢・大台町」のPR効果についても大きいと嬉しく思っています。

 

 またこのことは、農山漁村振興交付金(農林水産省)を活用し、販売戦略に基づく施策の実施・実働のサポートを百五総合研究所・百五銀行さんにお願いしている事業の成果の一つであり、県内の企業様との交渉窓口を開いていただきビジネスとしてのマッチングを図っていただいています。この他にも、多くの関係者の方々が「大台町」と「ゆず」に関わっていただき、心より感謝しています。

 

 当地域の農業政策の要である町の特産品加工施設が、将来にわたり地域の農林水産物を集荷し続けるためには、指定管理者による施設経営の安定が何よりも重要です。今年度中には新工場の建設工事にも着手していきます。引き続き、地域・行政を挙げて特産品加工施設を発展させていくべく、生産・加工・販売のそれぞれの分野が協働連携して事業を進めてまいりたいと考えています。

(更新:7月14日)

 

記者会見

ゆず果汁使用新商品

三重県知事との1対1対談

 7月11日、健康ふれあい会館で三重県知事との1対1対談を行いました。この対談は、知事と県内市町長が、市町固有の地域課題などについて、オープンな場で議論し、共通した認識の醸成と課題の解決に向け一歩でも前に進めることを目的として開催しています。

 

 対談冒頭の知事のあいさつでは、今回で私との対談が最後になることから非常に寂しく思うとのお話がありました。さらに、これまでの町政運営に対して大変ありがたいお言葉をいただき、うれしい限りでした。

 

 さて、今回は、

1 木造応急仮設住宅について

2 大杉谷登山道内のトイレ整備と登山口までの県道整備について

3 宮川の堆積土砂の除去について

4 全国森林環境税の創設について

の4項目で対談を行いました。

 

 中でも木造応急仮設住宅や全国森林環境税の創設については、先週の九州北部を襲った記録的な豪雨で多くの死者や行方不明者が出ており、知事から「福岡県と大分県で豪雨災害が発生し、今、極めて重要な問題である。県では平成26年度から森と緑の県民税を創設し、災害に強い森づくりのため、半分を治山工事、半分を市町に交付している。既存事業の間伐には使われていないので、全国森林環境税については、県民税とすみ分けができる。今後、町と連携して取り組んでいきたい。」と述べられました。

 

 他にも大台町の抱える課題について直接お伝えし、共通認識を持っていただく有意義な対談となりました。対談については大台町の行政チャンネルでも7月16日から23日まで放送していますので、ぜひご覧ください。

(更新:7月12日)

1対1対談

次期町長選について

 次期町長選挙に係る私の思い、所信を述べさせていただきます。

 

 私は、平成11年10月に宮川村村長に就任して以来、1期と約2年の6年間、そして平成18年の合併を経て、さらに3期の長きに渡り町民の皆さま、議会のご理解を賜りながら村政あるいは町政の運営に携わってきました。そして職員とともに“やってみなはれ“を信条に、常におごらず、謙虚に、村民、町民とともに歩んできたつもりでございます。

 しかし今でも悔やまれるのは、ゲリラ豪雨であったとはいえ、平成16年9月の台風豪雨により7名の尊い命を亡くしたことでございます。宮川村は災害に強いという過信があったのも事実でございました。

 

 その後、新たな大台町としての一体感の醸成や、懸案であったハード事業の防災行政無線関連事業、簡易水道の統合事業、病院の再編、大台中と協和中の統合、三瀬谷保育園の整備など、あるいはソフト事業としてデマンドタクシーの導入、中学生までの医療費の無料化など一定の前進が図られてまいりました。当然のことながら将来に「財政的つけ」を残したのも事実でございます。しかし、“あればいいな“と言ったものでなく必要不可欠な事業をやるべくしてやってきた結果であります。何等悔いるところはございません。

 

 また最近、町長職という激務に耐えられる気力と体力に限界を感じており、特に肩から腕への痛みにより睡眠が十分取れない日々が約8ヶ月ほど続き、疲労の蓄積が顕著なものとなっております。また4年前の食道の腫瘍および心臓疾患なども加わり、1週間に1回程度病院などに通っている状況です。

 

 これらのことから熟慮に熟慮を重ねた結果、次期大台町長選挙には出馬しないことといたしました。

 

 残り7ヶ月余りにつきましても、この3月の第1回定例会で申し上げましたが、これまでと変わりなく第2次大台町総合計画前期基本計画にある「自然と人びとが幸せに暮らすまち」を目指し、粉骨砕身、努力をしてまいりますのでよろしくお願いいたします。

(更新:6月19日)

松阪地域トップ会議が開催されました

 5月23日、県松阪庁舎で松阪市と多気郡3町の首長による松阪地域トップ会議が開催されました。

 

 本年度のテーマは防災で、会議前半は兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長の室崎(注)益輝先生より「災害の世紀に、いかに備えるか?」の演題で講演をいただきました。室崎先生からは「防災を行政が全部やろうとせず、地域のコミュニティの自主性を引き出すのが大切」とのお話があり、改めて自主防災組織などの取組が大切であると認識しました。

 

 後半は各自治体の防災対策についての発表で、私からは「平成16年の豪雨災害時の対応や、より早く避難情報を発信し、いかに多くの住民に避難してもらうか」などについてお話しました。

 講師との意見交換では、「東日本大地震発生時は津波被害が大きく報じられたが、山間部の被害はどうだったのか」について質問いたしましたが、講師からは「山間部も土砂災害で道路が寸断され多くの地域が孤立した。南海トラフ地震などが発生した場合、おそらく被害が大きい海岸部の救助や復旧が優先され、山間部の小さな自治体は後回しとなる。そのためにも自分たちでの対策、コミュニティのあり方が重要となる。」このようなお話がありました。

 

 近年、全国各地で大きな災害があとを絶たない状況にあります。今後30年以内に南海トラフを震源域とする大地震が大きな確立で発生するといわれています。講師からお話があったように地域の皆さんと行政が役割分担して防災対策を進めてまいりますのでご理解とご協力をお願いします。

 

(注)室崎先生の「崎」の正しい表記は、「大」は「立」となります。

(更新:5月26日)

トップ会議1

トップ会議2

第1回清流宮川マラソン

 5月7日、第1回清流宮川マラソンが開催されました。大杉谷診療所をスタート・ゴールとする大杉谷地区を中心としたコースで、町外からもたくさんの方にお越しいただきました。

 ハーフマラソンの部は74名(男子56名、女子18名)、

 10キロの部は49名(男子27名、女子22名)、

 5キロ中学生の部は3名(男子3名、女子0名)、

 5キロウォークの部は47名(大人34名、小学生以下13名)、

 合計173名の方にご参加いただきました。

 大杉谷地域の皆さんは、深刻な人口減少に対し、年に一度だけでも昔のような賑わいを取り戻したいという夢をもって昨年のプレ大会に始まり、今回の第1回を迎えました。参加者173名のうち、156名が町外(内県外35名)ということで、少しでも多くの方に大台町を知ってもらい、交流を深める機会となればと思います。

 

 当日は大杉谷の地域の方々をはじめ、大杉谷自然学校、大台町商工会、クロフネカンパニー、大台町体育協会、大台町スポーツ推進委員、役場職員など、実行委員会の各団体の職員のほか、みえスポーツ応援隊(ボランティア)、一般ボランティアの皆さん、合計86名にスタッフをしていただきました。また、岐阜のランニングチームFOROURSの皆さんが選手兼スタッフを行ったり、清流宮川太鼓の皆さんがスタート・ゴール地点で演奏したり、大会を盛り上げてくださいました。おかげさまで第1回を無事に終えることができました。ありがとうございました。

  スタートの様子      清流宮川太鼓

 

 大会翌日には事務局にこんな電話があったそうです。

 「今までに参加したマラソン大会の中で一番良かったです。アットホームで、とても気持ちよく走ることができました。この大会だけは、絶対参加するようにします。大台町が好きになりました。ぜひ続けてください。」

 

 大変嬉しい言葉でした。地域の方々の想いがある限り、続けていかれるよう町もサポートしていきたいと思います。

(更新:5月12日)

集合写真

町長あいさつ

大台町副読本「たんけん!はっけん!大台町」を作成しました

 このたび、大台町の自然や人々の暮らし、仕事、町の歴史を築いてきた人たちについて学び、郷土を理解していただくことを目的に副読本「たんけん!はっけん!大台町」を作成しました。

 学校現場で、この副読本を使って、小学校3、4年生を対象に大台町をより深く知り興味を持ってもらえる授業を展開していただき、子どもたちの郷土愛の醸成につなげていきたいと思っています。

 本町の子どもたちは、中学校を卒業すると、ほとんどが町外の高校へ進学して、生活の多くを町外で過ごすこととなります。さらに高校を卒業すると大学や就職などで町外へ通学・通勤、或いは県外へ転出して都市部を中心とした地域で生活するケースが多くなっています。そのため、子どもたちに中学校を卒業する15年の間に、ふるさと大台町に如何に誇りと愛着を持ってもらえるかが大切であり、この副読本を使って、大台町にしっかり根を張った子どもたちを育成してまいります。

 この副読本は町内全戸に配布いたしますので、町民の皆様にご愛読いただき、子どもたちと話す機会がありましたら、不足する事柄について、補っていただければ幸いです。

 最後になりますが、作成にあたり、様々な角度からご意見・ご指導をいただいた副読本策定委員会の皆様のご尽力に対し心からお礼申し上げます。

(更新:4月17日)

副読本

平成29年度がスタートしました。

 4月3日、毎月定例の朝礼を行いました。

 平成29年度がスタートしましたが、各課が抱える各種課題の解決に向けて、それぞれが目標を定めて、日々の一瞬一瞬を大切にして努力することを訓示いたしました。

 また、この場で、新規採用者5名の辞令交付式を行いました。辞令交付の後には、代表者が「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行することを固く誓います」と服務の宣誓を行うとともに、一人ひとりが、これからの抱負を述べました。今の気持ちを忘れず、町民の皆様の福祉の向上に努めてもらうことを期待しているところです。

 本年度は宮川特産品加工施設と日進保育園の新築整備、三重とこわか国体ボート競技会場整備などの大型事業に着手してまいりますが、新たに策定した第2次大台町総合計画前期基本計画に基づき各種施策を積極的に展開してまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

(更新:4月4日)

第15回おおだいチャミーマラソン大会

 3月26日日曜日、第15回おおだいチャミーマラソン大会が開催されました。小雨の降る中でしたが総勢198名の参加者があり、その内、町外から72名の方に参加していただきました。

 毎年この大会は、スポーツ少年団のユニフォーム姿の小学生ランナーから、ご高齢の方まで幅広い年齢層に参加していただいており、また沿道では町民の皆様の応援もあり、年々このチャミーマラソン大会が浸透してきたように感じます。そして、町民の皆様に運動習慣を付けていただくきっかけとしても、本大会が毎年開催されることを、とてもありがたく思っています。

 最後になりましたが、大会運営を支えてくださる大台町体育協会やスポーツ推進委員の皆様、大会開催にご協力いただきました大台警察署をはじめ各関係機関の皆様に心より感謝申し上げます。

(更新:3月27日)

スタート

町長挨拶

第2次大台町総合計画前期基本計画を策定しました。

 平成19年6月に策定した第1次大台町総合計画が、この3月末をもって最終を迎えることから、今後9年を見据え、前期4年間を計画期間とする第2次大台町総合計画前期基本計画を策定しました。総合計画は、まちづくりの指針を長期的に示す行政運営の最上位計画として位置づけるもので、町の特性や課題、時代のすう勢などを的確に見極め、将来、どのようなまちにしていくのか、そのためにどのように取り組んでいくのかについて、総合的かつ体系的に取りまとめをしています。

 まちづくりの基本理念は、1次計画同様に「自然と人びとが幸せに暮らすまち」を町の将来像(メインテーマ)に掲げました。昨年3月に大台ヶ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパークの拡張登録が認められ、町全域がエリアとなりましたが、ユネスコエコパークの理念であります「自然と人間社会の共生」と共通した理念であり、大台町に相応しいメインテーマであると思っています。

 今後は、この総合計画に基づき、町民一人ひとりが自然と人が共生するモデル地域に住んでいることに誇りを持ち、「住んでよかった」「ずっと住み続けたい」と想える、将来にわたって活力ある持続可能なまちづくりを進めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 最後になりますが、計画の策定にあたり、ご意見・ご指導をいただいたまちづくり分科会や総合計画審議会の委員の皆様はじめ、ご協力を賜りました関係各位に対し心からお礼申し上げます。

(更新:3月24日)

総合計画基本理念

ウッドクラフト廣田様より積木を寄贈いただきました

 3月15日、大台町の子どもたちへ素晴らしい贈り物をいただきました。大台町は自然豊かで森林資源が非常に豊富な素晴らしい地域なので、子どもの頃から木と触れ合って木の良さを知ってもらい、大台町の豊かな森林資源の素晴らしさに興味を持ってほしいという想いから、ウッドクラフト廣田(天ケ瀬)の廣田利夫さんが積木9セットと机17脚をご寄贈くださったのです。手作りでとても肌触りが良く、「桧、杉、欅、楠の木、栃の木、高野槇、桜、ねむの木」など様々な木が使用されているため、色あいも美しく、木のぬくもりが感じられるものでした。寄贈式に参加した日進保育園の子どもたちもすぐにでも遊びたい様子で、保育園や子育て支援センターで人気のおもちゃになるのではないかと思っているところです。

 廣田さんは中学を卒業以来、60年以上大台町において地域材を使用した木造建築に携わっているそうで、子どもたちへの「大台町の森の木を愛してください」というメッセージが心に響きました。廣田さんは第3回みえの木ベンチ大賞で優秀賞を受賞しているほか、平成26年度『森の名人・名手』にも選定されているということで、大台町で木材を活用できる貴重な人材です。工房にもぜひ遊びに来てくださいとおっしゃっていましたが、廣田さんがお持ちのような技術の伝承が大台町の森林資源を守ることにもつながるものと思いますので、今後もご協力をお願いします。

(更新:3月23日)

積木机

 

 

 

 

 

 

 

廣田さん、保育園児、先生、町長集合写真

感謝状の贈呈

新八知山トンネル開通

 ついに八知山が通れるようになりました!新たなトンネルができ、19年ぶりの開通です。

 この滝谷地内の八知山トンネルは、平成8年に北海道で起きたトンネル岩盤崩落事故を受けて点検したところ、上流側坑口の斜面にある岩が崩落する危険があるとのことで、平成10年から通行止めになっていました。新たなトンネルを整備することが決まってからも用地取得に時間を要し、平成16年の宮川豪雨災害では大杉谷地区が孤立することもありました。領内から大杉谷へつなぐ重要な道路として、日常生活だけでなく非常時にも大きな役割を果たすものと言えます。平成25年からやっと着工することができ、平成29年2月25日、開通式を迎えることができました。開通までの長きに渡りご尽力いただいた関係者の皆様に感謝いたします。

 ユネスコエコパークの町として大杉谷の大自然を生かした観光振興にもつながると考えています。もうすぐ桜の季節ですので、大杉谷までドライブしてみてはいかがでしょうか。トンネル通過の際には、トンネル名が書かれている銘板に注目してみてください。下流側の銘板は深緑色で大台町の特産品であるお茶を、上流側の銘板は青色で清流宮川をイメージしています。お客さんを連れてトンネルを通りながら、大台町の自慢のお茶と清流を話題にしていただければ幸いです。

(更新:3月1日)

新八知山トンネル開通式テープカット

町長挨拶

第10回美し国市町対抗駅伝

 2月19日(日曜日)、県庁前から伊勢市の県営総合競技場までの10区間を、29市町の代表選手が走り、熱戦が繰り広げられました。

 県庁前では和やかな雰囲気の中、開会セレモニーが始まり、各区間の選手の紹介が行われました。しかし、スタート前のカウントダウンが始まると、一瞬にして緊迫した雰囲気になり、8時45分にスタートしました。私はスタート地点で選手の皆さんを見送り、ゴール地点へ向かう途中、沿道でも応援をさせていただきました。沿道での応援は年々増えているように感じ、改めてスポーツの魅力を実感しました。

 大台町チームは序盤から苦しい展開となりましたが後半に少し巻き返し、総合27位(全29市町)という結果になりました。全ての区間の選手がそれぞれの区間を無事に完走することができ、安心するとともに感謝の気持ちで一杯です。閉会式では10年連続出場選手の表彰が行われ、当町の10区を10年間走っていただいた前川昌史さんが表彰されました。心よりお慶び申し上げますとともに、益々のご活躍を期待しています。

 監督やコーチからは、「選手層の薄い当町では選手集めも大変ですが、平成27年に町内に陸上クラブができ、将来有望な選手がいるので、今後も選手育成に力を注ぎます」との話がありました。今後の更なる活躍を楽しみに応援していきたいと思います。

 選手の皆さんは約4ヶ月の間、週2回の練習と毎日の自主練習を行ってもらいました。監督、コーチをはじめとする選手の皆さん、沿道で声援を送っていただいた町民の皆さん、ありがとうございました。

(更新:2月23日)

選手集合写真

郵便局、三重大学とそれぞれ協定を結びました

【「災害発生時における大台町と大台町内郵便局の協力に関する協定」、「地域における協力に関する協定」締結式】

 2月13日、大台町役場で大台郵便局の林局長様はじめ町内郵便局の局長様に出席いただき「災害発生時における大台町と大台町内郵便局の協力に関する協定」、「地域における協力に関する協定」を締結しました。

 この2つの協定は、万が一、災害に見舞われたときに、車両の提供や避難所への郵便差出箱の設置や郵便物の収集、交付、また、平常時からも、高齢者や子供たちの見守り、道路の点検、不法投棄の監視といったことに協力いただけるということで、少子高齢化が進む当町では本当に心強い協力の協定であると思っています。

 近年、日本各地でこれまで経験のしたことのないような局地的な大雨が降り、全国各地で大きな災害があとを絶たない状況にあり、防災対策には終わりがないことを改めて認識しているところでございます。また、一方では今後30年以内に大きな確立で発生するといわれる南海トラフを震源域とする大地震への対策も急がなくてはなりません。

 今後も今回の協力協定のように地域の皆さんと役割分担して「安全・安心のまちづくり」を進めてまいりますのでご理解とご協力をお願いします。

町内郵便局長と町長

 

【国立大学法人三重大学と大台町との連携・協力に関する協定締結式】

 2月14日、大台町役場で国立大学法人三重大学と大台町との連携・協力に関する協定を締結しました。

 この協定は、三重大学と大台町が包括的に密接な連携と協力を図り、地域創生の実践に関する各分野における諸課題に的確に対応することによって、三重大学における教育・研究および大台町における地域振興に資することを目的として、以下の8分野について連携・協力の協定を結びました。

(1)「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の検証・実行に関する事項

(2)若者定住対策に関する事項

(3)高齢者福祉に関する事項

(4)防災・減災対策に関する事項

(5)地域産業振興に関する事項

(6)地域人材の育成に関する事項

(7)再生可能エネルギーに関する事項

(8)その他両者の発展に関する事項

 駒田学長からは、町の活性化のために長期的に協力したいとお話をいただきましたが、三重大学のアイデアで大台町に住んでいることに誇りを持てる地域をつくり人口減少に歯止めをかける、このように期待しているところです。今回の協定をきっかけとして、地域資源を活用した産業振興、まちづくりリーダーの養成、木質バイオマスのエネルギー利用、高齢者の健康づくりなどについて連携・協力いただき、町の活性化につなげていきたいと思っています。

三重大駒田学長と町長

(更新:2月21日)

在宅医療講演会に参加して

 1月15日午後1時30分から、健康ふれあい会館で公益社団法人松阪地区医師会主催“町民公開講座IN大台「在宅医療講演会」”が開催されました。今年初めての寒波で、冷たい強風が吹く中の講演会でしたが、160名の方にご参加いただきました。

 大台町では住民の方を対象とした在宅医療の講演会は初めてで、国民健康保険小鹿野町立中央病院地域包括医療部長である内田望氏による、「住み慣れた地域で最期まで」という演題での講演でした。町内では入院もできますし、緊急時はほとんどが救急車で病院に搬送されるので、自宅で看取るということは少なくなっているのではないかと思います。住み慣れた地域で最期を迎えるためには、本人の希望がまず大切で、次に家族の支えや主治医の存在が必要であること、それに加えて介護保険等のフォーマルサービスや、「自然死」への理解が大切だというお話が印象的でした。

 自分自身にとっても、今後を考えさせられる講演会となりました。

(更新:1月17日)

在宅医療講演会

出初式と成人式

 1月8日、午前中は大台町B&G海洋センターで大台町消防団出初式が行われました。暖かかった今年のお正月を忘れさせるような冷たい雨が降る中、団長以下180名の団員に参加していただきました。

 さて、昨年は幸いにも町内で台風等の自然災害による被害は発生しませんでしたが、火災は9件発生しました。その内の1件は、住宅を全焼する大きな火災でしたが、雨が降る中、消防署員や消防団員が懸命に消火活動を行ったことにより、近くの林への類焼を防いでいただきました。しかし町民の大切な財産が失われましたことは誠に残念なことでした。私は訓辞の中で、これらの火災は日頃の注意や防火意識を高めることにより防ぐことができることから、引き続き夜警や防火啓発活動に力を入れていただきたいと申し上げました。

 最後に、今回表彰された67名の団員の皆さんには「住民の生命と財産を守る」という重大な使命の下、今後も消防団活動に励んでいただきますようお願いいたします。

 

 午後はグリーンプラザおおだいを会場に、多くのご来賓をお迎えして平成29年新成人の集いが開催されました。今年成人式を迎えた方は106名で、その内84名の方にご出席いただきました。皆さんの門出を心から祝福し、新成人お一人おひとりの前途に幸あれと祈念いたします。おめでとうございます。

 私からは、大台町のこれからを担う新成人の皆さんにこんなお話をしました。

 大台町では「地方創生」に取り組んでおり「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、各分野の施策に取り組んで行くことや、大台ケ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパークの拡張登録が昨年3月に承認され、大台町全体がユネスコエコパークに含まれることとなり、今後いっそう地域の豊かな生態系や生物多様性を保全し、自然に学ぶとともに、文化的にも経済・社会的にも、持続可能な発展を目指していかなくてはならないことをお伝えしました。

 また、世界では戦火が頻発しているなか、わが国では自然災害の発生や「人口減少社会」の到来等、様々な問題に直面する難しい時代を迎えています。新成人の皆さんは、政治・経済社会ともに先行き不透明な時代に「成人」という人生の大きな節目を迎え、船出しようとしています。これからの道のりは、人生の喜びや楽しみとともに、悩みや苦労も多いだろうと思いますが、「夢や希望」を持って、皆さんの「若さ」で頑張ってほしいと思います。

 

 年の始めの出初式や成人式に出席すると、一年のスタートを実感し、気が引き締まります。今年も一年皆さんとともに頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

(更新:1月11日)

平成29年度出初式

成人式

新年を迎えて

 新年明けましておめでとうございます。皆さまのお正月はどのようでしたでしょうか。ご家族が大台町に帰省されていた方も多かったのではないかと思います。

 私の初詣は伊勢神宮の外宮および内宮、そして地元の領内神社にお参りをしてきました。気持ち新たに本日より仕事始めとなり、役場本庁および宮川総合支所での朝礼で、職員には町民生活の向上に向けて力を合わせていこうと声をかけました。

 今年は第2次大台町総合計画前期基本計画が4月よりスタートします。まちづくりの羅針盤として大台町の進むべき方向を示しつつ、成果に結びつくよう毎年見直し、「住んで良かった。ずっと住み続けたい。」と思えるまちとなるよう努めてまいります。また、友好親善提携を結ぶ東員町が町制50周年を迎えることから、さらに相互の交流を深め、こども歌舞伎や市民ミュージカルなど、ぜひ東員町の薫り高い文化にも触れる機会を作っていただければと思います。

 新年の幕開けはお天気も良く、穏やかな新年を迎えられたことを嬉しく思いますが、一方で昨年職員派遣をした熊本地震などの被災地ではまだまだ復興に及ばない状況もあり、日本全体として元気を取り戻す、そんな一年になればと思っています。

(更新:1月4日)

役場玄関

2016年を振り返って

 今年もあっと言う間に過ぎてしまったように思いましたが、振り返ると色々なことがありました。

 合併10周年記念式典、大台ヶ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパークの町全体への拡張登録、伊勢志摩サミットで「森の番人」「八兵衛」「わさび」が使われたこと、NHKラジオ体操、久しぶりに快晴で開催できたどんとこい大台まつり・・・。どれもこれも、町民の皆さまのご協力なしにはできないことばかりで、今年も一年、共に歩んでこられたことを大変嬉しく思います。本当にありがとうございました。

 一方で、今年は職員の不祥事が発生しましたことをお詫び申し上げます。体制を見直し、再発防止に努めるのはもちろんのこと、大台町の職員として士気を高め、町民の皆さまに「住んで良かった、ずっと住み続けたいと想えるまち」となるよう、しっかりと取り組んでいきたいと思います。

 結びになりますが、どうぞお身体に気を付けて新年をお迎えください。2017年が皆さまにとってすばらしい一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

(更新:12月28日)

半次郎橋の歴史と想い

 12月23日、岩井地内の半次郎橋開通式が地域の方々や工事関係者の参加のもと実施されました。

 半次郎橋にはこんな歴史があります。当初この辺りには丸太橋があり、子どもが通学でも渡っていましたが、橋から落ちて川へ流されるような事故もあったそうです。そこで子どもたちの安全確保のため、近くにお住まいだった細渕半次郎さんの寄付で初代の半次郎橋が造られました。渡り初めでは皆が旗を振りながら歌を歌って祝ったそうで、そのときに吉田金蔵さんが作った詩が残っています。


 昭和九年の中秋に

 気高き奉仕の精神で

 橋は見事に出来上がり

 今日はめでたい渡り初め


 その後、二代目半次郎橋が昭和38年に完成し、この日まで50年以上住民の生活を支えてくれました。そして、今回3代目の開通式に参加して、渡り初めでは、橋を渡ったところにある2軒のご家族の親・子・孫の3代が先頭を歩きました。地域の方々の想いがつまった橋が更新されながらも引き継がれてゆく様子はなんだか感慨深いものでした。着工から4年の歳月を経て完成した立派な半次郎橋とともに、これからも歴史を刻んでほしいと思います。

(更新:12月28日)

半次郎橋渡り初め

半次郎橋テープカット

婚活サポーター事業について

 12月21日、結婚を望む独身男女を応援する婚活サポーター事業の説明会に出席し、婚活サポーターの皆様に今後の活動についての協力をお願いしました。

 婚活サポーター事業は、本年度から新たにスタートする取り組みで、具体的には結婚を希望する男女がサポーター制度へ登録し、町が委嘱した婚活サポーターの皆様が、登録者の登録情報を確認し、引き合わせ、最終的には結婚につなげるといった仕組みでございます。

 各地区の町民の皆様に婚活サポーターをお願いしましたが、幅広い人脈と豊富な人生経験を生かして、結婚を望む男女が幸せな結婚を迎えられるようにお手伝いいただきたいと思っています。

 この事業は3月頃から本格的にスタートする予定です。詳しい仕組みについては、これからホームページなどでご案内しますので、出逢いを求めている皆様、ぜひお申し込みください。

(更新:12月22日)

サポーター説明会

大台町で植樹祭が開催されました!

 12月4日、ユネスコエコパーク拡張登録・合併10周年記念 ユネスコエコパークの森で植樹祭が開催されました。

 今回植樹していただいた場所は、みえ森と緑の県民税を用いて災害防除のために伐採した跡地になります。広葉樹の植栽を行ったことによって将来、水土保全や、土砂流出防止などの公益的機能を発揮し、環境保全につながっていくユネスコエコパークにふさわしい森林が造成されました。

 また、大台町小切畑地内において、釣具等の販売会社であるアサヒレジャー株式会社(本社:松阪市、代表取締役:上野精一)様に釣人の森植樹活動を行っていただきました。この釣人の森植樹活動は、今年度から平成32年度まで5カ年間、地球温暖化対策の一助として、当町のオフセット・クレジット(J-VER)をご購入いただき、更に、植樹活動を行うことによって、宮川を介し伊勢湾に流れ込む水や、生物多様性の保全につなげていくというものです。

 植樹の後は、同時開催されている、奥伊勢サンデーマーケットの露店やイベント、木を使った体験コーナーなどで楽しんでいただき、大台町および森林・林業、木に愛着を持っていただけた1日になったことと思います。

(更新:12月8日)

記念植樹

釣人の森

植樹の様子

「第11回どんとこい大台まつり」開催

 11月13日に大台町の秋まつり「第11回どんとこい大台まつり」を開催しました。天候の心配が最後まで拭えませんでしたが、当日は良い天気で例年以上のお客様の来場があったと思います。

 特産品の販売や飲食ブース、展示ブースなど活気のあるブースが所狭しと並び、毎年恒例の千人鍋の振る舞いや、多気郡農業協同組合による松阪牛試食会、大台町茶業組合によるぴったしカン缶茶、大台町農業委員会によるやさい展示会&即売会など様々なブースが長蛇の列を作っていました。

 ステージイベントでは子どもたちによる和太鼓の演奏や、ダンスの発表などがあったほか、フィナーレの大治太鼓の演奏やもちまきでは、まつり一番の盛り上がりを見せていました。昨年雨で大勢で踊ることが叶わなかった大台町演舞曲「おおきん大台」を、観客席を囲んで皆さんと踊れたときには、大変感動いたしました。

 来場された方の楽しそうな笑顔や、出店や出演をされた方の頑張っている姿を拝見し、大台町の良い所がたくさん詰まったまつりを皆さんのご協力で無事に開催できたことを本当に嬉しく思いました。毎年開催するこのお祭りですが、運営には多くの方々に携わっていただいており、関係者の方々には深く感謝を申し上げます。ありがとうございました!

(更新:11月25日)

開会セレモニー

演舞曲「おおきん大台」

「もちまき」は楽しい!

 11月6日、私が住む領内地区の秋祭りが開催されました。毎年実行委員会の皆さんを中心に、バザーや食べ物、ゲームなどをご用意いただき、心温まる地元のお祭りとなっています。展示作品も素晴らしく感心しきりで、私はこの日は一般参加者として家族とお祭りを楽しませてもらいました。

 なんといっても祭りの最後に行われる「もちまき」はどうしてこんなに盛り上がるのでしょうか。もちまきの時間が近づくと、みんな袋を持ってそわそわして場所取りをし始め、どこかわくわくした気持ちにもなります。私も「こっちにもまいて~」と声を上げてお願いをしてみたりと、いつもはまき手になることが多い私もこの日は皆さんと一緒に餅を拾って楽しみました。

もちまきの様子

もちまきを楽しむ町長

 

 さて、今週日曜日は役場周辺で「どんとこい大台まつり」が開催されます。もちろんまつりのクライマックスには「もちまき」もあります!!ぜひまつりの最後までお楽しみいただき、ご参加ください。

どんとこい大台まつりチラシ

(更新:11月9日)

まち・ひと・しごと創生トップセミナー

 10月26日、三重県自治会館で三重県・三重県市長会・三重県町村会の3者主催によるまち・ひと・しごと創生トップセミナーが開催されました。

 三重県知事の開会のあいさつでは、伊勢志摩サミットの知名度を生かし、定住人口、移住人口の増加、そして県産品の販路拡大につなげていきたいとのお話がありました。そのあと、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局の唐澤剛地方創生総括官より「地方創生の今後の方向~戦略策定から実践へ~」の演題で講演をいただきました。

講演では、

・地方創生は本格的展開の時期に入り、今後地方は、農林水産業の活性化、観光、遊休資産の活用が大切となる。特に遊休資産では遊休農地、空き店舗、空き家の活用がポイントなる。

・地方居住を推進するため、都道府県と連携して、奨学金を活用した大学生等の地方定着を促進していく。

・あらゆる政策の柱に『地域包括ケアの推進』を置く。約8割が病院で亡くなっており、今後増加する死亡に対応する病床を整備できないことから、急性期医療は地域包括ケアの重要な一部であり、在宅への循環的な仕組みをつくることが求められている。

このように地方創生を進めるにあたって大切なポイントについてお話いただきました。

 また、ハード事業が対象となる地方創生拠点整備事業交付金についても、「事業案があれば内閣府に相談をしてほしい。相談すればするほど、中身が良くなり交付金の額も増える」との大変ありがたいお話もいただきました。

 講演の冒頭にありましたが、地方創生は本格的展開の時期に入っています。今後も、総合戦略に盛り込んだ各種施策を積極的に進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

(更新:11月1日)

トップセミナー講演

トップセミナー事項書

第2次大台町総合計画(原案)説明会が始まりました

 10月11日より、第2次大台町総合計画(原案)の説明会を各地で行っております。初日は、14時~役場本庁、19時30分~林業総合センターで開催し、お忙しい中それぞれ15名ほどの方々にご参加いただき、ありがとうございました。

 この原案は、第1次計画を評価するとともに残された課題を整理し、今後重点的に取り組む施策を洗い出し、さらに公募でご参加いただいたまちづくり分科会での意見、町民の皆様から寄せられた意見、まちづくりアンケート調査を踏まえ作成しておりますが、盛り込むべき項目や、不足している視点、修正すべき内容などについて、ぜひご意見を頂戴したく各地を回らせていただいております。

 今後の予定は以下のとおりで、お住まいの地区にかかわらず、ご都合の良い日程でご参加いただければありがたいです。もしいずれもご都合が合わないという場合には紙に書いたご意見をお近くの支所、出張所または役場企画課へお届けいただいても構いません。ぜひ色々な立場からお声をいただければ幸いです。

 どうぞよろしくお願い致します。

【今後の開催日程】

 10月12日水曜日 19時30分~ふれあい会館

 10月15日土曜日 19時00分~日進公民館

 10月20日木曜日 19時30分~領内地域総合センター

 10月21日金曜日 10時30分~大杉谷地域総合センター

(更新:10月12日)

町長あいさつ

大台町環境クリーン運動へのご協力ありがとうございました!

 9月11日、毎年恒例の環境クリーン運動を実施いたしました。今年は伊勢志摩サミット前にも行いましたので2回目の開催となりましたが、町民や町外からのボランティアの皆さんを含め、2,257名の方々に取り組んでいただきました。集まったごみは560キロ!!もちろん、このクリーン運動では、ごみとして出るものだけでなく、草刈りや側溝に溜まった土を上げるなど、地域の道路の管理にもご協力いただいていますことに感謝いたします。

 今後も、大台町全域が大台ヶ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパークのエリアであるという自覚を持ち、自然と人びとが幸せに暮らすまちづくりを目指します。

(更新:9月20日)

職員の不祥事についてお詫び申し上げます。

 8月15日、当町職員2名が無免許で中型バイクを運転中に転倒し、ごみ集積施設を破損させるという事故を起こしました。みなさまには、多大なるご心配をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。事情を聞く中で、2人は運転する前に仲間とバーベキューをしてビールを2、3本飲んでいたとのことでございました。

 重大な法令違反行為であり、許されることではございません。

 2名の職員には、町の処分規程に従って、バイクを運転した職員を停職1月、同乗した職員を減給10% 1月の処分をさせていただきました。また、私と副町長につきましても管理監督責任を痛感しておりまして、私が減給20% 2月、副町長が減給10% 2月の責任をとらせていただきたいと考えております。

 日頃から、役場職員として自覚を持った行動をするよう指導してまいりましたが、このような事態が起こってしまったことは痛恨の極みであります。

 今後は、なお一層、職員の交通安全教育を徹底するとともに、綱紀粛正に努めてまいりたいと考えております。大変申し訳ございませんでした。

(更新:9月8日)

第38回大台町水上カーニバル兼みえスポーツフェスティバル2016

 8月28日、奥伊勢湖漕艇場にて毎年恒例の水上カーニバルを開催しました。この大会は昭和50年に同漕艇場で国民体育大会ボート競技が行われたことをきっかけに、水上スポーツの振興と交流を目的に、毎年町体育協会主催で開かれています。

 あいにくの雨模様でしたが、町民の皆さんをはじめ遠くは京都から、10歳から80歳まで、総勢83クルー・477名の参加のもと盛大に行うことができました。

 私も副町長や教育長とクルーをつくり参加しました。予想外に予選をトップ通過しましたが、強豪が揃う準決勝は三位で、惜しくも決勝へは進めませんでした。会場では各クルーがレースを競うとともに、持参したテントで食事や会話を楽しむなど、楽しげな声やバーベキューのいい匂いがして、この水上カーニバルならではの楽しみ方で交流を深めていただいたことと思います。

 この大会の開催には、ご参加いただく皆さんに事前に練習に来ていただいたり、当日の運営にご協力いただいたり、その陰には日頃この奥伊勢湖で練習に励む昴学園高校・相可高校・津商業高校・津高校のボート部の生徒や顧問の先生のすばらしい活躍があります。もちろん、主催の大台町体育協会、共催の大台町、教育委員会やスポーツ推進委員、三重県ボート協会の皆さん、後援の中日新聞と、多くの方々に力を出していただき開催できるものですが、こうしてそれぞれの役割を担い、大会を作り上げることができるということは、本当にありがたいことです。

 平成33年には2順目の国民体育大会が三重県で開催され、今回も大台町でボート競技が開催されます。水上カーニバルを通して国体成功に向けた町民の皆さまの機運を高めていきたいと思っています。

(更新:8月29日)

町長挨拶私もコックスとして参加

レースの様子

平成28年度夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会

 8月19日、大台町にあのラジオ体操の中継がやってきました!!朝6時に700名もの皆さんに大台中学校へお集まりいただきました。ご協力、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございます。

 6時30分からのNHKラジオの生放送で私も一緒にラジオ体操をしましたが、朝から体操をするということ、みんなで健康づくりをするということ、なんと気持ちがよいのでしょう。また、岡本美佳先生のすばらしい体操指導と名川太郎先生の生ピアノ演奏に感激いたしました。放送のあとには、岡本先生によるポイントレッスンもあり、ラジオ体操をさらに効果的に行うために意識するポイントを、楽しく、わかりやすく教えていただきました。「子どもの方は私と同じように、大人の方はそれなりに・・・。今日だけ頑張ってもだめです。毎日続けることが大切です。」と話す岡本先生の言葉が印象的でした。私もウォーキングをしていますが、毎日続けていると、視察等で多く歩くときも足取りが軽いように思います。

 町内各地でもラジオ体操に取り組むグループを作っていただいていますが、ぜひこれからも継続していただき、みんなで健康に楽しく大台町で過ごせたらと思います。

(更新:8月19日)

町長挨拶町長ラジオ体操

ラジオ体操ラジオ体操

 

第10回千客万来夏まつり

 8月15日、役場横駐車場で開催された千客万来夏まつりに参加しました。

 8月になると町内各地の祭りに顔を出し、15日にこの祭りで子ども神輿の行列やたくさんのお客さんで溢れるまつり会場の風景を見ると、夏が過ぎていくのを実感いたします。

 今年もステージの太鼓演奏や浴衣コンテスト、大台町演舞曲「おおきん大台」を踊るチームのパフォーマンス、抽選会などが大変盛り上がっており、年々活気付いてきているように思います。また、打ち上げ花火は今年も綺麗で、それを見上げるみなさんの顔を見ていると、こうしたひとときを皆さんとずっと共有していきたいと感じました。

 商工会をはじめとする関係者の皆さんのお力で10回目の千客万来夏まつりを盛大に行っていただきました。ありがとうございました。

 千客万来夏まつりに来られた方やそうでない方も、家族や旧友と過ごす良いお盆を大台町で過ごせたのではないでしょうか。 大台町の良さを、その都度感じていただけたら幸いです。

(更新:8月18日)

町長挨拶

会場の様子

花火

第7回全国源流サミットin愛媛県松野町

 7月29日~30日、愛媛県松野町で第7回全国源流サミットが開催されました。

 このサミットは「源流 守る・活かす・生きる」をテーマに、全国源流の郷協議会の市町村が集い、国土保全の最前線、環境保全の最前線に位置する源流の郷の重要性と魅力、源流が持つ資源の役割と機能を広く発信し、「地域づくり」、「地域おこし」の実践の場である流域の活性化を目的に毎年開催されています。大台町は今年度からこの協議会に入会し、初めて源流サミットに参加しました。

 1日目は松野町を流れる四万十川支流の目黒川源流にある滑床渓谷を視察しました。滑床渓谷は奥深い大自然に抱かれた渓谷で、日本有数のキャニオニングのスポットでもあります。地元の"森の国ネイチャーガイド"の皆さんから渓谷の自然や植物についての説明を受けながら、約1時間30分ほど渓谷の自然を肌で感じながら歩きました。巨大な一枚岩の斜面に、雪の輪のような水紋を描きながら流れ落ちる「雪輪の滝」は雄大な滝で、見るだけでも感動しますが、天然のスライダーとしてこの滝でキャニオニングもできるとのこと。大台町でも自然資源を活用したアクティビティの開発を進めていますが、大変意義ある現場視察となりました。その後、首長交流会に出席し、全国の源流域に位置する自治体の皆さんと意見交換するなど交流を図りました。

目黒川源流滑床渓谷視察 源流サミット首長交流会

 2日目は首長サミット会議が開催され、源流基本法推進事業の進捗報告や、会員市町村の地方創生の取組について情報交換を行いました。人口減少、少子・高齢化は源流域の共通の課題であり、それぞれの自治体が創意工夫して実施している地方創生への取り組みが紹介されました。木材など地域資源を有効活用した仕事づくりや若い世代が安心して出産・子育てできる環境整備などにより、大台町と同様に「ずっと住み続けたいと思えるまち・むらづくり」を目指している自治体が多いことが印象的でした。

首長サミット 首長サミット

 大台町は今年度より加入したところですが、国民の共通の財産である源流を守ることは喫緊の課題であり、特に源流部に堆積した土砂の撤去、健全な水環境や生態系の保全など、源流域の自治体が連携して源流域の課題解決、活性化に取り組んでいく所存です。

(更新:8月2日)

雪輪の滝

松阪地域トップ会議

 7月20日、三重県松阪庁舎で松阪地域トップ会議が開催され、松阪市・多気町・明和町の首長さんと今回はインバウンド観光について勉強しました。講師は株式会社ジャパンインバウンドソリューションズ代表取締役社長でドン・キホーテグループのインバウンドプロジェクト責任者である中村好明さん。前日から各市町を視察いただき、会議では全国の事例のご紹介のほか、松阪地域や各市町へ具体的なアドバイスをいただくことができました。大台町で外国人観光客というのは、これまで大杉谷登山道にお越しいただくくらいのことでしたが、インバウンドは国際交流のはじまりであり、人口減少していく中で交流人口の拡大による地域活性化を図っていくためにも取り組む価値のあることなのではと感じました。

 中村講師曰く、三重県のインバウンドは「食」がカギになるとのこと。大台町にもサミットで使用された元坂酒造の「酒屋八兵衛」や森と水を守る会のナチュラルウォーター「森の番人」、ワサビがあります。他にも松阪牛や鮎、新鮮な農産物があります。それに加えて、やはり大台町の売りは自然ですので、SUPや登山などのアクティビティと組み合わせることで人を惹きつけられるのではないでしょうか。

 そもそも、「大台町は観光地」だと皆さん思っていらっしゃいますか?近頃は、本当にたくさんの方に町外からお越しいただき、SUPや登山、道の駅での買物、宮川での川遊びを楽しんでいただいています。町民の皆さんに観光地だという認識がなければ、せっかく来てくださった方へのおもてなしもままならないと思います。外国の方に対しても、簡単な英語を知っていたり、コミュニケーションを図ろうとしたりするだけでもインバウンドを町全体で取り組むことにつながります。大台町を全国や世界に認知してもらい、さらなる展開を考えていけたらと思います。

(更新:7月28日)

トップ会議

中村好明さん

宮川が「清流日本一」に返り咲きました

 7月11日に国土交通省は、国が管理する全国163河川で実施した平成27年の水質調査結果を公表いたしました。

 全国の15河川を「水質が最も良好な河川」と判定しましたが、その中に大台町を流れる「宮川」が入っており、平成23年の調査結果以来、4年ぶりに「清流日本一」に返り咲きました。

 返り咲きには、適正な森林整備、家庭での生活排水の汚れを減らす取組み、宮川流域ルネッサンス協議会を中心とした水環境の保全の取組み、地域での河川清掃活動など、流域の人々の様々な活動があったからであると思っているところです。

 これからも良好な水質を維持していくためには、このような地域での活動を持続・発展させることが大切です。

 今後とも皆さんのご協力をお願いいたします。

(更新:7月26日)

領内峡

三重県内男女共同参画連携映画祭2016大台会場上映会

 県内5つの男女共同参画センターと22市町が連携する、三重県内男女共同参画連携映画祭2016が各市町で開催されており、6月26日には大台会場でも『はなちゃんのみそ汁』を上映し、多くの方にご参加いただきました。

 上映後には、アフタートークとして西山保健師ががん検診の重要性を訴え、三重の女性史研究会事務局長の佐藤ゆかりさんからは男女共同参画の視点から映画の振り返りをしていただき、ご来場の皆さまに男女共同参画について考えていただく機会とさせていただきました。

 私も冒頭であいさつをさせていただきましたが、女性は夜にスポーツや会議等があると、出かける前に、食事の用意、お風呂の用意等々し、帰ってからも次の日の用意をするなど大変忙しい思いをされています。それを少しでも男性がすれば、女性も助かるのではないかと思います。それを家で『醤油もってこい』『風呂沸かせ』『たばこもってこい』では、いつまでたっても男女共同参画が進みません。かく言う私もそうですが、毎日風呂は沸かすようになりました。

 この県内男女共同参画連携映画祭は、最終7月31日まで県内各地で開催していますので、皆さんぜひ他の会場へも足をお運びいただければと思います。

 詳しくは、フレンテ三重のホームページをご覧ください。

 ・フレンテ三重http://www.center-mie.or.jp/frente/event/sponsor/detail/7818

(更新:6月29日)

知事との1対1対談

 6月24日、宮川総合支所に鈴木知事にお越しいただき、1対1対談を行いました。対談冒頭には、サミットで使用していただいた大台町の産品について振り返り、サミット効果を生かしていきたいと話をしました。

 本題では、今年は「森林・林業の将来像と人材育成について」、「宮川の堆積土砂の除去および東又への大規模堰堤の設置について」提案をしました。

 私からは、「大台町の基幹産業の一つに林業がありますが、近年は木材価格の低迷、住宅産業の減少、後継者問題などにより、林業経営は非常に厳しい状況となっています。そうした中で、本町では長伐期施業を視野に入れ、立地環境に応じた適地適木を図ることで、森林の多面的機能の発揮、人工林の経済性の向上を目指します。不適地では広葉樹林などへ林相転換することで森林価値の最適化を図とともに、短期間で収入が得られる広葉樹を活用した新しい商品開発や家具づくり、苗木生産などの複合経営が必要であると考えています。」という内容をお話し、知事には商品を実際にご覧いただき、「これはいい!」とお墨付きをいただいたものもありました。

 また、このような取組や技術に加え、大台町には森林組合やフォレストファイターズ、MSPプレカット工場などがあり、林業の一連の流れを有していることから、人材育成の適地として林業大学校の設置についてご検討いただけるよう提案しました。宮川総合支所2階を学校の候補地として視察いただき、十分活用可能な状況であることをご理解いただけたように思います。

 対談の二項目目として、土砂災害への不安や現在も雨のたびに土砂が流出し宮川が濁るという状況を災害時の写真もお見せしながらご説明しました。地域住民の安心安全および宮川流域における安全が図られるよう、今後も継続して堆積土砂の除去に取り組んでいただくとともに、土砂を供給している桧原の東又谷へ大規模堰堤の建設をお願いしました。

 今回の対談においても、大台町特有の取り組みや抱える問題について直接お伝えすることができ、有意義な対談となりました。大台町の行政チャンネルでも7月3日まで放送していますので、ぜひご覧ください。

(更新:6月28日)

サミットで使用された産品

鈴木英敬知事尾上武義町長

広葉樹を使った商品林業大学校候補地視察

 

伊勢志摩サミット

 5月26日、27日に開催された伊勢志摩サミットが無事に終了しましたことについて、関係各位に感謝申し上げます。町民の皆さまには、おもてなし大作戦にご協力いただき、クリーン運動や花いっぱい運動など、町全体で機運を高められたことを嬉しく思います。

 さて、お気づきになった方もいらっしゃるかと思いますが、首脳会議の席に大台町の有限会社森と水を守る会がつくる「森の番人」のペットボトルが置かれており、新聞の一面でも安倍首相とオバマ大統領の間に写る森の番人を見て大変感動いたしました。

 また、初日のワーキング・ランチでは、食中酒として大台町唯一の酒蔵である元坂酒造の酒屋八兵衛が使用され、これまた大変喜ばしいことでした。

 この他、ワーキング・ディナーでは宮川のワサビが使用されたり、松阪市の松阪牛や県内各地の伊勢茶が提供されたりしたことから、大台町における水、酒、ワサビ、松阪牛、お茶の生産は世界に誇れる産業であると確信いたしました。

 今後も地元産業を盛り上げながら、住みよいまちづくりに邁進していきたいと思います。

(更新:5月31日)

首脳会議

中日新聞一面

熊本地震被災者の皆様にお見舞い申し上げます

 このたびの熊本地震により、熊本県をはじめとする九州地方で家屋の倒壊、土砂の崩落など、さまざまな被害が発生しました。
 地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

 大台町では、三重県や災害協定を締結した他県の市町とも連携をとりながら被災地支援を進めています。支援物資として、熊本県熊本市へ非常食2,880食、同県菊池市へは幼児用・大人用おむつ合わせて6,600枚をお届けいたしました。
 また、被災地の支援のため、町内の各種団体が共同で義援金を募ることとし、募金箱を設置することにいたしました。
 町民の皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

(更新:4月25日)

環境クリーン運動を実施しました

 4月10日、町民の皆さまには環境クリーン運動にご協力いただきまして、ありがとうございました。

 大台町では、毎年9月に取り組んでいますが、今回は伊勢志摩サミットを控え、世界各国の方々が県内各地を訪問されることから、開催地だけでなく三重県全体でお迎えしようということで、県下一斉のクリーン作戦として大台町でもサミット前に実施をいたしました。

 早朝より町民の皆さま、各種団体さまのご協力により2,487人もの方にご参加いただきました。

 この3月には大台町全域がユネスコエコパークに認定されたこともあり、自然と人々が幸せに暮らすまちとして、今後も引き続き町民の皆さまとともにゆたかな自然環境を守っていきたいと思います。

(更新:4月20日)

集められたごみを積んだトラック

サミットおもてなし大作戦

合併10周年記念第14回チャミーマラソン大会

 3月27日、合併10周年記念第14回チャミーマラソン大会が開催されました。合併10周年と節目の大会とあって、町内外から昨年よりも100名ほど多い235名の参加者があり、日頃鍛えた健脚を競い合いました。

 今回の大会は、スポーツ少年団のユニフォーム姿の小学生のランナーから、ご高齢の方まで幅広い年齢層から参加していただきました。参加者の中には、チャミーマラソン参加を目標にリハビリをがんばられた方や、四日市市や、東員町からの参加があって、年々このチャミーマラソン大会が浸透してきたように感じます。

 このたび大台町全域がユネスコエコパークの拡張登録されたこともあり、今後も自然豊かな大台町を体感していただけるような大会になればと思っています。

(更新:3月29日)

 

スタートの様子

開会式での町長挨拶

大台ヶ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパーク拡張登録決定!!

 平成28年3月20日、ペルーで開催されましたユネスコMAB計画国際調整理事会において大台ヶ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパークの拡張登録が決定しました。これにより、大台町全域がユネスコエコパークの範囲に含まれます。

 しかしながら、これにより何かが劇的に変わる、または、起こるわけではありません。

 これまで同様、豊かな自然を敬いながら、この地に生きることに感謝し、次世代に素晴らしきふるさとを繋いでゆかねばなりません。先人達が築き上げた大台町を含むこの地域の暮らしが、ユネスコエコパークの理念である「自然と人間社会の共生」に相応しく、具現化を目指す世界のモデル地域として登録されたこととなります。

 大台町の町づくりのメインテーマが「自然と人々が幸せに暮らすまち」です。

 偶然にもユネスコエコパークの理念と合致していました。これまでの町づくりの姿勢が、国際機関からお墨付(・・・)きをいただいた形となります。今後もこれを発奮材料に、より良い町づくりに邁進してまいります。

 大台町観光協会やNPO法人大杉谷自然学校、大台町ふるさと案内人の会などが、大台町を体感いただけるような企画を準備しています。ぜひ、これらを機会に大台町にお越しください。

(更新:3月22日)

拡張登録決定を記載した懸垂幕の掲揚

拡張登録決定に伴う記者会見

松阪地域定住自立圏記念シンポジウム

 3月5日、松阪地域定住自立圏記念シンポジウムが松阪産業振興センターで開催されました。定住自立圏構想とは、中心市と近隣市町が役割分担しあって、生活に必要な都市機能を確保するとともに、生活しやすい環境や地域の魅力の向上を図ることを目的に始まった広域連携の施策です。昨年3月に中心市である松阪市と、大台町、明和町、多気町がそれぞれ1対1で協定を結び、圏域の将来像や具体的な取組を定めた共生ビジョンが10月に策定されたところです。期間は平成27年度から5カ年、3つの政策分野で17項目にわたる連携項目を盛り込んでおり、1市3町がそれぞれ役割を分担して圏域の活性化に取り組むこととしています。

 シンポジウム前半では、定住自立圏の推進状況が報告されたほか、一般財団法人都市農山漁村交流活性化機構次長の花垣紀之さんが「観光資源を活かした地域活性化とその手法」についてご講演くださり、全国の事例をご紹介いただきました。今は単に見るだけの観光ではなく、交流や体験、「食」で集客できることを学び、参考になりました。

 後半はパネルディスカッションが行われ、私もパネラーとして参加しました。大台町の自然資源を活かしたまちづくりについて、本町の魅力とともに紹介させていただきました。それぞれの市町における地域資源を活用し、連携した観光情報の発信などによってこの松阪地域を盛り上げていきたいと思います。

(更新:3月8日)

パネルディスカッション

第9回美し国市町対抗駅伝敢闘賞!!

 2月21日、県庁前から伊勢市の県営総合競技場までの10区間を、29市町代表の選手が走り、熱戦が繰り広げられました。

 前日からの大荒れの天気と、町内でインフルエンザが猛威を振るっていましたので心配していましたが、朝には雨も上がり、選手もみな体調良好ということで一安心の朝でした。

 県庁前では和やかなムードの開会セレモニーが始まり、各区間の選手の紹介のあと、いよいよスタートです。スタート前のカウントダウンが始まると、一瞬にして、緊迫した雰囲気になり、8時45分にスタートしました。

 激戦が予想された今回は、沿道にはいつになく多くの声援があったように感じ、年々関心が深まってきていることを実感しました。そんな中、大台町チームは前半から軽快な走りで順位を上げ、過去最高の総合23位(町の部11位)でゴールし敢闘賞もいただきました。

 選手の皆さんは約3カ月の間、週2回の練習と毎日の自主練習を行ってもらいました。中には受験生で勉強の合間をぬって練習した方もみえたと聞きます。監督、コーチをはじめとする選手のみなさん、沿道で声援を送っていただいたみなさんありがとうございました。

(更新:3月1日)

大台町チーム集合写真

吉野熊野国立公園指定80周年『よしくま祭り』でユネスコエコパークをPR

 2月13日と14日、和歌山県白浜町にある白浜会館にて、『つなげよう!紀伊半島の人・魅力』と題し『よしくま祭り』が開催されました。これは、吉野熊野国立公園指定80周年を迎え、更なる元気、楽しい、おいしい、美しいに繋げるために環境省近畿地方環境事務所の主催により開催されました。

 私は、国立公園を舞台に自然資源を活用した取組を事例報告するため登壇し、来月拡張登録が見込まれる『大台ヶ原・大峯山ユネスコエコパーク』について、報告させていただきました。内容については、ユネスコエコパークについての概要と期待することなどをお話ししました。まだまだ認知の少ない制度であり、今後益々の情報発信が必要ですが、マスコミ各社や多くの来場者がお越しの場において、ご説明させていただいたことは、非常に大きな意義があったと感じています。また、式典後半では、NPO法人大杉谷自然学校の大西かおりさんも登壇され、『大杉谷地域の自然や人、文化をつなぐ環境教育』と題し、都市からの子ども、地元の子どもの反応の違いをまじえてお話しされていました。

 大台町と大杉谷自然学校、大台ヶ原・大峯山ユネスコエコパーク保全活用推進協議会からもブース出展があり、来場者との和やかなやりとりが印象的でした。当町からの情報発信を、しっかり行う機会となりました。

(更新:2月17日)

よしくま祭り集合写真

よしくま祭り町長登壇

重点「道の駅」に選定されました!

 この度、本町の「道の駅奥伊勢おおだい」が、国土交通省による重点「道の駅」への選定が決まりました。

 道の駅は、道路利用者のための休憩機能、道路利用者や地域の方々のための情報発信機能、道の駅を拠点とした地域の連携機能の3つの機能を併せ持つ休憩施設として全国に広がっています。その中で、地域活性化の拠点となる「優れた企画があり効果的な取り組みが期待できる」施設として、関係機関が連係して重点支援を行うことでその取り組みを実現していくことを目的に、重点「道の駅」制度が創設されました。

 町では、重点「道の駅」の選定に向けて、主に次の企画提案を行いました。

 ・野菜等の農業生産への貢献

   販路拡大と道の駅農場の経営

 ・地産地消の推進

   道の駅食堂での地域食材の利用と地域内循環への貢献

 ・観光・交流の誘致

   ユネスコ・エコパークなど、町の特徴を活かした観光促進

 ・高齢者福祉への貢献

   野菜の集荷体制などを拡充した見守りや生活物資の配達

 ・防災機能等、施設機能の向上

   情報発信機能や災害時の交通難民等の支援

 今回、重点「道の駅」の選定が決まり、これらの提案事業の実現に向けて、関係機関からの一層の支援に期待しています。

 町としても、生産者等の道の駅の運営を支えていただいている皆さんのご理解とご協力を得ながら、着実に実行できるよう努めていきますので、町民のみなさんにおかれましても、今後とも「道の駅奥伊勢おおだい」を応援していただきますようお願いいたします。

(更新:2月1日)

重点道の駅に選定されました

日本損害保険協会様から消防自動車をいただきました

 1月27日、一般社団法人日本損害保険協会様から寄贈を受けた『小型動力ポンプ付軽消防自動車』の受納式を行いました。前日まで大変厳しい寒さが続きましたが、この日は良い天気に恵まれました。

 一般社団法人日本損害保険協会様の軽消防自動車の寄贈事業は、防災事業の一環として、地域の消防力の強化・拡充に貢献することを目的に行われています。1952年度から全国の市町村や離島に対し軽消防自動車の寄贈が行われており、これまでの累計寄贈台数は2,878台に上るということです。

 このたび寄贈していただいた車両は領内南班に配備し、有効に活用させていただきます。現在大台町消防団に配備している車両は、今回寄贈していただいた車両を合わせると計35台となります。厳しい財政状況の中、防火・防災への対策を充実させるべく、計画的に古い車両を更新しておりますが、今回このようなすばらしい車両を寄贈していただき、本当にありがとうございました。

(更新:1月29日)

寄贈された消防自動車

大台町合併10周年記念式典

 1月24日、グリーンプラザおおだいで合併10周年記念式典を開催し、多数の来賓、関係者の皆様約200人にご出席いただき10周年の節目を祝いました。

 式典では、田村憲久衆議院議員、吉川ゆうみ参議院議員、鈴木英敬三重県知事などからご祝辞をいただくとともに、功労表彰及び善行表彰では延べ31人の皆様の表彰を行いました。その後、映像で10年間の歩みを振り返り、式典の最後には町の演舞曲「おおきん大台」を披露し式典を締めくくりました。 

 記念すべき節目であるとともに新たな一歩を踏み出す一日でもありました。今後も、これまでの10年間の歩みをしっかりと踏まえつつ、町の将来像であります「自然と人びとが幸せに暮らすまち」の実現に向け全力で取り組んで参りたいと考えております。

 最後になりますが、大台町のさらなる発展のため、町民の皆様はじめ関係各位のさらなるご支援ご協力を賜りますことをお願い申し上げます。

(更新:1月26日)

合併10周年記念式典町長挨拶

合併10周年記念式典おおきん大台

1月10日、消防団出初式と新成人のつどいへ

 1月10日(日)、午前中は大台町B&G海洋センターにおいて、団長以下170名の消防団員が参加し、大台町消防団出初式が行われました。例年、寒さが大変厳しい中での出初式ですが、本年は晴天に恵まれ、暖かい日差しの中での開催となりました。桜の木を見てみますと、一輪、花が咲いていました。暖冬なのだとつくづく実感させられます。

 この日は、合併後「新大台町」が誕生し、ちょうど10年目。その間、消防団活動に日々ご尽力いただいている団員の皆さまには、頭が下がります。消防団員の皆さまの精悍な顔つきをみると、あらためて町の防火・防災への取り組みの充実を図らねばならないと気が引き締まる思いです。

 さて、昨年は、町内で4件の火災が発生いたしました。その内の1件は住宅が全焼する大変大きな火災でしたが、消防団員・消防署員の懸命の消火活動により他への類焼を最小限に留めていただきました。また、8月に上陸した台風15号では、町内各地で土砂崩れ等の災害が発生いたしましたが、その中で土のう積みなどの活動を行っていただきました。本当にありがとうございました。

 最後に、晴れの表彰を受けられた45名の団員の皆さま。この表彰の栄誉を機に、「住民の生命と財産を守る」ため、より一層のご尽力をお願いいたします。

出初式 桜

 午後1時30分から大台町グリーンプラザでは、平成28年新成人の集いを、多くのご来賓をお迎えして、開催させていただきました。今年、成人式を迎えられた方は94名で、その内79名の方が出席し、ご来賓からの祝辞を受けました。

 私からは、今年はいろんな分野で変革の年であることをお話しました。まず、6月19日から選挙権年齢が18歳へ引き下げられます。そのため、出来るだけ早く若い世代の人たちが社会の構成員としての「自覚」を持つことが期待され、「権利」を得ると共に社会の構成員としての「責任」を担っていただきたいと思います。

 また、大台町でも「地方創生」に取り組んでおり、「まち・ひと・しごと総合戦略」を策定して各分野の施策を来年度本格的に進めていくことや、大台ヶ原・大峯山ユネスコエコパークの拡張申請が3月に承認されれば、大台町全体がこのエコパークに含まれることになり、より一層、地域の豊かな生態系や生物多様性を保全し、自然に学ぶと共に、文化的にも経済・社会的にも持続可能な発展を目指していかなくてはならないことをお伝えしました。

 新成人のみなさんは、政治・経済・社会ともに、多事多難な時代に「成人」という人生の大きな節目を迎え、社会の構成員として今日まさに船出しようとしておられます。これからの道のりは、人生の喜びや楽しみとともに、悩みや苦労も多いだろうと思います。だからこそみなさんの「若さ」で頑張って欲しい、心からそう思います。

 これからの人生に幸多かれとご祈念いたします。おめでとうございました。

成人式町長祝辞 新成人代表謝辞

(更新:1月12日)

新年のご挨拶

 新年あけましておめでとうございます。

 町民の皆さまにおかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 

 さっそくですが、今年は大台町全域をエリアとした「大台ヶ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパーク」の拡張登録が、3月にペルーで行われるユネスコMAB国際調整理事会で承認される予定です。ユネスコエコパークは、生態系の保全と持続可能な利活用の調和を目的とするユネスコの取組で、理念が共通している「自然と人びとが幸せに暮らすまち」大台町が国際的に認知されることにつながります。

 このように自然が豊かであることは大台町の魅力の一つであり、そうしたことも生かしながら、昨年策定した大台町まち・ひと・しごと創生総合戦略により、地方創生に向けた具体的な取組を進めたいと考えています。

 たとえば、大台町の地域資源はなんといっても山と川です。地方創生の先行事業として取り組んでいる「サップ(SUP)」と「トレイルランニング」を観光協会が中心となって進めています。サップとは、ボードの上でパドルを漕ぎ水面を進むスポーツで、三瀬谷ダム湖周辺の宮川で、のんびりと水上散歩をお楽しみいただけるとご好評をいただいています。トレイルランニングとは、山を走るアウトドアスポーツで、総門山を利用して大会を開きたいと考えています。このように、都市部にはない大台町の資源を活用し、自然と共生するまちづくりにつなげていきたいと思っています。

 また、大台町野菜プロジェクト事業の一環として、道の駅で農地を借り受け、地域おこし協力隊員が野菜の露地栽培とハウス栽培に取り組んでいます。道の駅で販売する野菜の不足が解消されるほか、他所に売り込んでいく余力も生まれるものと大いに期待をしているところです。

 2060年の大台町が「自然と共生するまち」、「産業の軸のあるまち」、「子育てにやさしいまち」、「女性が活躍できるまち」になっていることを長期展望として各種取組を進めていきたいと考えておりますので、ご理解とご協力を賜わりますようお願い申し上げます。

 最後になりましたが、皆様方お一人おひとりのご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。

(更新:1月4日)

かどまつ

2015年を振り返って

 今年も早いもので、残りわずかとなりました。この一年、皆さんにとってどのような年になりましたでしょうか。

 振り返ってみますと、3月に協和中学校が閉校し、4月から大台中学校へ統合となり、同時に給食も開始となりました。また、4月には報徳診療所と介護老人保健施設の開設、厚生連が運営する大台厚生病院の開院、大台地域簡易水道統合事業の一部給水開始など、大型事業が完結し、それぞれがスタートした年でありました。6月には地方創生懇談会を行い、町民の皆さんや、有識者の皆さんからご意見をいただき、大台町まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定に取り組みました。8月には、大台町全域をユネスコエコパークのエリアとした拡張申請の国内推薦が決まり、来年3月の国際理事会で大台ヶ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパークとして拡張登録されるのを心待ちにしているところです。さらに、夏は日進小学校が交通安全子ども自転車三重県大会で優勝して全国大会へ出場するなど、子どもたちの活躍が印象的な年でもありました。11月のどんとこい大台まつりは、なんといっても演舞曲『おおきん大台』の披露。多くの皆さまにご協力いただき、合併から10周年を迎えるにあたって町民の一体感を感じられる踊りが完成したことをとても嬉しく思いました。

 来年いよいよ合併10周年となり、1月24日に記念式典も予定しています。今後、20周年30周年と永く大台町が活力あるまちであり続けるために、総合戦略に盛り込んだ事業を町民の皆さんと力を合わせて取り組んで参りますので、ご理解とご協力を賜わりますようお願いします。

 例年になく暖かい冬となっていますが、年末年始は冷え込みが厳しい日もあるかと思います。どうぞお身体には十分注意していただき、新年をお迎えください。来る平成28年が皆様にとって良い一年であるよう心よりお祈り申し上げます。

(更新:12月28日)

本庁舎

どんとこい大台まつり~演舞曲『おおきん大台』披露~

 11月8日(日)、大台町秋の一大イベント『どんとこい大台まつり』が無事に終わりまし
た。多くの出店、ステージイベント等、小雨が降る中ではありましたがたくさんの来場者
で賑わいました。ありがとうございました。
 今年は合併10周年を記念して、新しく制作した大台町演舞曲『おおきん大台』を500
人で披露する予定でしたが、雨のため残念ながらできませんでした。
 しかしながら、午後の部での披露は小雨が降る中でしたが約100名の皆さんの参加に
より、ステージ前に大きな輪が広がりました。この輪の中で私も踊りましが、町の一体感
を特に感じ大変嬉しかったです。
 今回はせっかく練習いただいた町内中学生の皆さんや町内太鼓グループ・昴学園
高校太鼓部とのコラボは実現できませんでしたが、一つの目的に向かって皆さんが懸命に
練習していただいたことが意味のあることだったのではないでしょうか。
 これからも、この『おおきん大台』が踊り継がれていくよう、地域や学校での行事で取
り入れていってほしいと思います。

(更新:11月16日)

おおきん大台1

おおきん大台2

伊勢志摩サミットのカウントダウンボードについて

 伊勢志摩サミット開催までの日数を示すカウントダウンボードを役場庁舎に設置しました。

 サミットは来年5月26日と27日に開かれる予定で、11月8日で開催までちょうど200日となります。これに合わせて、三重県ではサミット開催の機運を盛り上げようと、県内の各地に開催までの日数を示すカウントダウンボードを設置することになり、役場庁舎にも設置しました。

 町民の皆さんにもサミットが近づいていることを知ってもらい、成功への機運を盛り上げていきたいと思っています。

(更新:11月10日)

カウントダウンボード

サミットのぼり

伊勢志摩サミットについて

 9月16日、三重県庁を訪れ、鈴木知事に来年5月に開催される伊勢志摩サミットに関する要望書を提出しました。

 内容は、大台町の特産品である伊勢茶及びナチュラルウォーター「森の番人」を使用いただくことと、伊勢志摩サミットをカーボン・オフセットサミットとして位置付けていただく要望で、鈴木知事は「サミットは県下全域で取り組みであり、このような地域からの提案はありがたい。お茶や水は様々な場面において活用できるよう国に提案していきたい。カーボン・オフセットは国と協議して検討していきたい」と答えられました。

 伊勢志摩サミットは三重県並びに大台町を国内外に発信する絶好の機会であり、サミットの成功に向け、当町としても県の取り組みに積極的に協力していきたいと考えています。

(更新:9月28日)

知事への要望

千客万来!夏まつり!!

 8月15日、役場横駐車場で開催された千客万来夏まつりに参加しました。子ども神輿の行列で始まり、会場にはたくさんの露店が並びました。ステージでは太鼓の演奏や浴衣コンテスト、大台町演舞曲「おおきん大台」のプロモーションダンスチームのパフォーマンスが行われたほか、盆踊りに打ち上げ花火、そして抽選会と、遅い時間まで大勢の方々のご来場で大変盛り上がりました。

 皆さんのお盆はいかがでしたでしょうか?地元に帰って懐かしい風景や空気に触れるとともに、旧友に会ったり、祭りなどで楽しい時間を過ごしたり、大台町の良さも改めて感じてもらえたら何よりです。

(更新:8月17日)

千客万来夏まつり

夏まつり挨拶

三重県知事と1対1対談を行いました!

 7月23日、奥伊勢フォレストピアにて平成27年度「県と市町の地域づくり連携・協働協議会」(地域会議)1対1対談が行われました。これまで、清流茶屋や柳原観音を会場に行ってきたこの対談ですが、今回は鈴木知事がまだ訪れていないというフォレストピアへ初めてお越しいただきました。

 今回の対談項目は5つ。

1.林業の後継者問題が深刻化していることから、林業大学校を大台町へ設置いただくことについてお願いしました。林業大学校の設置は知事の政策集でも掲げていることでもあり、育成の対象を新卒者とするのか、他の職場から林業への就労者かとするのか、リーダーとなる人材を育成するのかといった、どのような人を実習員として集めるのかといったことや、費用対効果の面から設置場所を検討するとのことでした。

2.来年度から減少すると言われている森林整備予算の確保について、森と緑の県民税や新税に触れながら、森林が9割以上を占める大台町ですので、地球温暖化対策や林業振興のためにお願いを致しました。

3.大台町の特産である大台茶(伊勢茶)について、お茶の取引価格の低迷や生産者の高齢化から、お茶農家への各種支援についてお願いするとともに、日本におけるお茶市場が飽和状態であることから、ジャパンブランドとして海外も含めた販路拡大の取組について、伊勢志摩サミットでのPRも視野に入れた話をしました。

4.平成16年および23年の台風による豪雨のため、土砂が宮川ダムの上下流に堆積し、湖底の上昇により観光船の航行ができなくなったり、住居への浸水も台風のたびに心配されたりする状況について、今後も堆積土砂の除去について取り組んでいただけるようお願いしました。

5.伊勢志摩サミット開催による波及効果への期待について、メディアセンター等での三重県のPR等、各市町のアイディアも取り入れていく意向を聞かせていただきました。

 

 大台町の現状を直接お伝えしながら、今後に向けた情報交換ができ、大変充実した対談となりました。

 対談の様子は、行政チャンネルでも放送しますので、皆さんぜひご覧になってください。

 

 

(更新:8月3日)

三重県知事との1対1対談

地方創生懇談会

 6月15日より日進公民館を皮切りとした6箇所での地方創生懇談会が、25日に林業センターで終了いたしました。

 各会場では、熱い思いを語る人、少しあきらめたような発言の方・・・いろいろなご意見を頂戴しました。特に林業センターでは、Iターン、Uターンの方々が地元の私たちとは別の視点から大台町の誇れるところ、劣っているところ指摘していただき、大変参考になりました。

 いただいたご意見は、総合戦略の中で検討を加えてまいります。また、全体を通して情報発信が少ないとのご指摘も、今後改善してまいります。

 参加していただいた皆さま、ありがとうございました。

(更新:6月29日)

地方創生懇談会

三重県内男女共同参画連携映画祭 大台会場上映会開催

 県内5つの男女共同参画センターと22市町が連携する、三重県内男女共同参画連携映画祭2015が、各市町で開催されており、6月21日(日)には大台会場でも『60歳のラブレター』を上映し、多くの方にご参加いただきました。

 上映後には、三重の女性史研究会事務局長の佐藤ゆかりさんにアフタートークをしていただき、映画を通して男女共同参画を考える機会にしていただけたのではないかと思います。

 私も冒頭であいさつをさせていただきましたが、家に帰って『めしはまだか~』『お茶持って来て~』では、いざ奥さんが倒れたときに自分で自分のことが何もできないなと日々思ってはいるのですが、ついつい頼ってしまいがちです。

 この県内男女共同参画連携映画祭は、最終7月18日まで県内各地で開催していますので、皆さんぜひ他の会場へも足をお運びいただければと思います。

 詳しくは、フレンテ三重のホームページをご覧ください。

 

・フレンテ三重http://www.center-mie.or.jp/frente/event/sponsor/detail/2742

 

(更新:6月26日)

男女共同参画大台会場映画上映会

大台町演舞曲『おおきん大台』が完成しました。


 梅雨に入り、じめじめした日が続きます。宮川では鮎の友釣り漁が解禁され、午前中に約450人の方で賑わったそうです。私も釣りを趣味にしていますので、このシーズンを心待ちにしていました。清流宮川が賑わう光景が見られるのは、毎年ながら大変嬉しいことです。

 さて、大台町演舞曲が完成し、現在町ケーブルテレビやホームページで公開しています。タイトルは『おおきん大台』で、大台町の方言で『ありがとう』を意味する『おおきん』ですが、歌詞の中にもこの『おおきん』がたくさん出てきます。ふるさとの自然や文化、また人々の温かさに感謝しましょうということから付けさせていただきました。

 これからいろんな場で取り入れていただいて、愛着が湧くふるさとの曲・踊りとなっていくことを願っています。

 まずは、今年11月8日開催予定のどんとこい大台まつりで、多くの皆さんが一体となって楽しみながら踊っていただきたいと思いますので、踊り手の登録をよろしくお願いします。私も、今から練習に励みたいと思います。

 

・踊り手募集

http://www.odaitown.jp/soshiki/honcho/kikaku/tanto/news/index.html

・『おおきん大台』振り付け動画(他)

http://www.odaitown.jp/soshiki/honcho/kikaku/tanto/okinoodai_movie/1433806466710.html

 

(更新:6月22日)

大杉峡谷山開き

  4月24日、大杉峡谷オープニングセレモニーが行われました。

  昨年10年ぶりに登山道全線開通でにぎわいを取り戻した大杉谷登山道。今年も山の愛好家を楽しませてくれると思いますが、このコースは結構な難コースであり、装備、気構え、体力が必須で、ゆめゆめ侮っては遭難を起こすことがありますので、くれぐれも一歩一歩に集中してほしいと思います。

  大杉峡谷は水平距離14.1Km、標高差1,400m余りの急峻な地形で、三重県津市から北海道稚内に至る低山帯から高山帯の植物群が凝縮して観察することができる貴重な地域であるといわれています。ぜひこの点にも注目して登ってください。

 さて、この大杉谷を楽しむことについては、実に多くの関係機関の皆様に支えていただくことで成り立っています。すなわちコースを含めた全体の維持・管理は国・県、登山客の輸送は近鉄・三重交通・地元のエスパール交通・旧大杉村再生協議会、宿泊は粟谷小屋・桃の木山の家、救助関係は警察・消防・防災航空隊・山岳救助隊・県山岳連盟、地質調査等は三重大学、発信は大杉谷自然学校、大台町観光協会、ダムの水位調整等は中部電力・県のダム管理事務所、上流域にある国有林管理は三重森林管理署、予算審議は県・町の議会そして統括は大杉谷登山センターでありまして、各関係機関に対し敬意を表する次第です。

更新:4月28日

2015山開き

気持ちを一つにみんなで踊ろや!大台町演舞曲 踊り手募集

 大台町は、来年1月10日で合併10年を迎えます。この10年間、様々な出来事があり新大台町は一歩ずつ前進してきました。

 そんな10年目を迎え、これからも町民が気持ちを一つにし、町がさらに発展していくことを願って、現在町演舞曲を制作中です。老若男女が踊りたくなるような、歌いたくなるような曲と振付になっています。

 本年11月8日(日)のどんとこい大台祭りで盛大に披露したいと考えていますので、皆様のご協力、ご参加をよろしくお願いします。

 

詳しくは下記のページをご覧ください。

http://www.odaitown.jp/soshiki/honcho/kikaku/tanto/news/index.html

 

更新:4月23日

 

神宮献茶

 久しく茶価の低迷がいわれる中、4月23日三重県茶業会議所主催で、恒例の伊勢茶の新茶を伊勢神宮に奉納する行事が行われ参加しました。

 大台町の神瀬にあるハウス茶園で手摘みされた茶も出展され、茶の消費拡大、品質向上などをお願いしてきました。

 参加者の中には、鹿児島の茶が悪天続きで品質もいまいちで価格も昨年の半値であると話される人もいて、さらに厳しくなっている状況を実感したところです。

 今後町内の各茶農家さんの生産コスト削減、品質の平準化と向上を図りつつ、PRの強化も併せ検討し、この難局に対処していかねばならないと思いめぐらして帰途に着きました。

更新:4月23日

神宮献茶

新年度を迎えて

 新大台厚生病院、日進川添地区統合簡易水道、宮川メディカルセンター(報徳診療所・介護老人保健施設みやがわ)の整備と協和中学校と大台中学校の統合と完全給食が無事完了し、いよいよ今月からこれらの施設が動き出すこととなりました。

 それぞれが議論を呼び、紆余曲折を経ての結果でありますだけに、今後の施設の果たす役割は非常に重いものがございますが、期待を持って臨みたいと思います。

 さて、合併してもうすぐ10年になります。合併当時、11,300人余の人口も1万人を切ってしまいました。折しも、国の提唱する地方創生議論が熱を帯びておりますが、町においても、今後の人口減少の度合いを緩和させる政策が重要となってまいります。雇用を確保し、定住を促進することが大きな課題ですが、その先の結婚、出産、子育てとつながっていく施策も重要と考えています。

 新年度は、そんな課題に職員一丸となって取り組んでまいります。

 

                               平成27年4月1日

                               大台町長 尾上 武義

松阪地域定住自立圏形成協定合同締結式

 3月27日(金)、松阪市役所で松阪地域定住自立圏形成協定の合同締結式が開催されました。
調印
 定住自立圏構想とは、都市機能を有する中心市と、その周辺町が相互に役割分担、連携協力することにより、その圏域で必要な生活機能を確保し、定住を促進する総務省の制度です。
 大台町におきましても松阪地域での定住自立圏の形成に向け、中心市の松阪市と周辺町の多気郡3町で形成に向けた取り組みを進めてきましたが、平成27年第1回大台町議会定例会で協定締結の議会の議決を経て、このたび松阪市と「松阪地域定住自立圏形成協定」を締結しました。
集合写真
 今後は、この協定に基づき、医療、福祉、教育、産業振興、環境、防災、交通インフラの整備、地域内外の住民との交流・移住促進、地域情報の発信、圏域内市町の職員等の交流の、合計17の連携項目の具体的な取組について検討を行っていきます。

(更新:3月30日)

報徳診療所、介護老人保健施設みやがわ竣工式

 3月26日(木)、報徳診療所と介護老人保健施設みやがわの竣工式が行われました。
挨拶

 報徳診療所は長年地域医療を支えてきた報徳病院の代わりに、町民の健康を支える場として町が運営いたします。
 介護老人保健施設みやがわ(老健)は病院と自宅の中間施設として、一定の医療、リハビリを中心に介護を行い、在宅での生活を目指す施設で社会福祉法人明合乃里が運営いたします。老健にはユニット型個室40部屋(40床)、従来型個室20部屋(20床)・多床室10部屋(40床)が整備され、地域福祉の中心として支援をしていきます。
老健診療所

 両施設が町の医療・健康・福祉を支え、皆様が日々を健やかに、楽しく過ごせるよう助力してまいります。

(更新:3月30日)


 

 

大台厚生新病院竣工式

 
 3月21日(土)、厚生連が運営します大台厚生新病院の竣工式が行われました。
 テープ

 新病院整備に関しましては、紀勢地域の皆様の将来に向けての医療を確保するという大切な役割を担う病院であり、大紀町と共に三重大学及び三重県にご協力いただき新病院の建設を支援してまいりました。

 新病院は鉄骨造り4階建てで、内科・整形外科・脳神経外科などの外来診療と手術・人工透析や救急外来を受け入れることが出来る110床の入院施設を完備した基幹病院として4月1日に開院します。
外観
 今後は、紀勢地域の中核病院として、地域の皆様の健康と福祉の充実に貢献いただくことと確信しています。

(更新:3月23日)

大台ヶ原・大峯山ユネスコエコパーク

“ユネスコエコパーク”について「私、知ってます!」と言って下さる方は、残念ながら、まだまだ多くありません。
 そこで、3月7日(土)奥伊勢フォレストピア宮川山荘にて少々大げさかもしれませんが『大台の未来を拓くエコパーク』と題し、シンポジウムを開催させて頂きました。
 当日は、テレビ等でもお馴染みの京都外国語大学・大学院教授のジェフバーグランドさんをお招きし、ユーモアあふれるお話でエコパークを語って頂き、会場を沸かせて頂きました。その後は、奈良教育大学辻野准教授からエコパークの概要、桃の木山の家元スタッフの木村純子さんから大杉谷登山道のご紹介を頂きました。

ジェフさん

 最後に、このエコパークの活用と持続可能な社会についてパネルディスカッションで、更に議論を深めて頂きました。講師やパネラーの皆様には、この場をお借りし、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
パネディ
 ユネスコエコパークの目的は、『自然と人間社会の共生』です。また、当町も町づくりのテーマとして『自然と人びとが幸せに暮らすまち』として掲げておりますことから、この理念・目的に賛同し、エコパーク拡張登録に向け、現在作業を進めております。
 国内を見渡しましても、ユネスコエコパークとして登録または将来に向け検討されている自治体が増えてきました。
 大台町として、町の個性を大事にしながら、ユネスコエコパークとして相応しい持続可能な地域を町民の皆様と一緒に目指してまいります。
 もし、ユネスコエコパークに、少しでも興味がありましたら、以下のURLにてアクセス頂き、内容についてご理解頂きましたら幸いです。

http://www.mext.go.jp/unesco/005/1341691.htm

(更新:3月23日)

拝啓 大台町出身の皆さま

 進学や就職で大台町を後にされた皆さまは、それぞれの場所で様々なことに取り組んでお過ごしのことと思います。そんな中でも、生まれ育った大台町は心のどこかに特別な場所としてあり、ふっと懐かしんだり、ホームページをのぞいてみたりと、気に掛けていただいているのではないでしょうか。
 「大台町に帰って農業をしながらのんびり暮らそうか」
 「大台町に帰って自分の知識や技術を生かして何か起業してみようか」
そんな想いを抱いている方もいらっしゃることと思います。
 大台町では、大台町出身の方を対象に『Uターン相談会』を名古屋会場と大台会場で開催予定です。Uターンを少しでもお考えでしたらこの機会にぜひご参加いただき、その想いを具体化していただければと思います。
 皆さんがUターンしてこの地で暮らしていただけたときに、『住んでよかった』と想えるようなまちづくりをさらに進めていきたいと考えていますので、ぜひご検討ください。

 

Uターン相談会(参加料無料)
■第1回(名古屋会場)  
 平成27年3月18日(火)18:30~20:30
 愛知産業労働センター(ウインクあいち) 105小会議室

■第2回(大台会場) 
 平成27年3月21日(土)13:30~16:00
 大台町役場 2階大会議室

<共通内容>

●第1部『大台町で暮らすための座談会withパネラー』

コーディネーター 倉口弘明(三重県南部地域活性化局)

 「家業を継ぐために」立井教文(大台町商工会青年部長)

 「1次産業で生きたくて」遠藤実華(農業)

 「やりたいことが見つかって」岡本大樹(医療福祉関係)

●第2部

 相談会を兼ねた交流会

 

(問い合わせ・申し込み先)
 大台町役場産業課 電話0598-82-3786、メールodai-san@odaitown.jp

(更新:1月8日)

新年のご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。

 町民の皆様には新春を心新たにお迎えのこととお慶び申し上げます。

 昨年の町長選挙におきまして、『住んでよかった。』『ずっと住み続けたい。』と思えるまちづくりをめざして、

・自然と人々が幸せに暮らすまちづくりを進めるため、ユネスコ・エコパークの登録

・地域資源を活用した農林漁業の6次産業化

・林業・木材産業の振興と木質バイオマスエネルギーを活用した地域づくり

・生活インフラの整備

・子育て支援と学びの場の整備

・行政改革

以上6つの政策課題をお約束し、3期目の町政を担わさせていただくこととなりました。全力でその実現に向けて取り組んでまいります。

 

 さて、今年は皆様にとってどんな年となることでしょうか。大台町では、新たに次の事業が4月1日から始まります。

・報徳診療所、大台町介護老人保健施設みやがわの開設。

・大台厚生病院の開院

・協和中学校と大台中学校の統合と、大台中学校の給食開始

・大台地域簡易水道統合事業の一部給水開始

 

 また、今年から、農業の6次産業化を目指し、道の駅を中心として、野菜の生産体制の確立を図っていきます。森の番人を宅配している会社から、「水だけでなく野菜も欲しい。」とのことから、名古屋圏での販売チャンネルが確保されています。課題も多いですが、大きなチャンスととらえています。道の駅の野菜不足の解消、耕作放棄地拡大の歯止めといった付加価値も生まれます。大きなことを言えば、人口減少に立ち向かう切り札のひとつではないかと期待をしています。日本創生会議で2040年に消滅する可能性のある自治体の一つに数えられた大台町ですが、その可能性を排除すべく全身全霊精進を重ねてまいりますので、ご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

 

最後になりましたが、皆様方お一人おひとりのご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。

(更新:1月5日)

今年1年を振り返って・・・

 今年も残すところ後わずかとなりました。1年が経つのは本当に早いものです。

 今年を振り返りますと、まず私事ですが、2月の町長選挙において無投票により3期目の町政運営を務めさせて戴くことになりました。この重みをしっかり受け止め引き続き町政運営をスタートさせていただきました。今年は、宮川メディカルセンターの整備、大台厚生新病院の支援、統合簡易水道などの大型事業の進行の年で、これらの完結に向けて全力で取り組んでまいりました。
 社会に目を向けますと、4月1日に消費税が8%に増税されました。今年1年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」も消費税の増税が話題となったことなどを理由に「税」という字が選ばれました。また、世界に目を向けますと、技術的に困難と言われていた青色LED(発光ダイオード)の開発に成功した赤崎氏、天野氏、中村氏の3人がノーベル物理学賞を受賞しました。他にもいろんな出来事があった1年でした。
 

 年末年始はますます冷え込みが厳しくなりますが、どうぞお身体には十分注意して、新春をお迎えください。皆様にとって2015年が良い一年であるよう心よりお祈り申し上げます。

役場本庁

(更新:12月26日)

東員町ミュージカル第2弾「ナローはつづくよどこまでも」

 11月22~23日の2日間、友好親善提携を結ぶ東員町でミュージカル「ナローはつづくよどこまでも」が公演され、私も23日の公演を観させていただきました。

 昨年の公演が好評を呼び、今年は第2弾として、開業100周年を迎えた東員町を走る三岐鉄道北勢線を題材にしたミュージカルで、北勢線に関わる車掌、乗客、地域の人たちのさまざまな思いを、過去から現在にわたり書き下ろした見どころ満載の舞台でした。このミュージカルには地元の皆さんも出演されており、客席からは大きな拍手が贈られていました。

ミュージカル

(更新:12月5日)

第9回どんとこい大台まつり

 11月9日(日)大台町役場周辺で、第9回「どんとこい大台まつり」を開催しました。当日はあいにくの雨模様となりましたが、今年度もたくさんの模擬店の出店とステージイベントが催され、町内外から約10,000人の来場者を迎えることができました。

町長挨拶

 本年度は、友好親善提携を結ぶ東員町から水谷町長はじめ多くの町関係者の皆様にも出席いただくとともに、東員町花卉くらぶによる花苗の出店もあり、まつりを盛りあげていただきました。

東員町花卉くらぶ

最後は、この地域の習慣である恒例となった「もちまき」を行い、無事まつりを終えることができました。

(更新:11月20)

全国過疎問題シンポジウム2014inみえ

 10月9日に「全国過疎問題シンポジウム2014inみえ」が伊勢市の県営サンアリーナで開幕し、全国から自治体関係者など約600人が参加しました。私も、三重県ふるさと振興協議会の会長という立場で、西村三重大学副学長や鳥羽市の旅館のおかみ・江崎貴久さんら5人とパネルディスカッションに出席し、地域資源を生かした活性化策について意見交換しました。

 

 翌日は、大台町の健康ふれあい会館で分科会が開催され、全国の自治体関係者や地元住民など約140人が参加しました。本町での分科会は「地域を見つめ直し、夢を語る。ええとこ再発見」をテーマにパネルディスカッションが行われ、コーディネーターには、大台町の地域づくりで講師としてお世話になっている山形県庁の地域づくり専門員の高橋さん、パネラーには(有)森と水を守る会の門野代表、道の駅奥伊勢おおだいの濱井駅長代理 愛知県豊田市から大台町への移住された野田さんら5人が出席され、それぞれの取り組み紹介、意見交換が行われました。

 過疎というと暗いイメージがありますが、そこで頑張る、大台町の取り組みを全国へ発信するできることができました。

(更新:10月17日)

 

慰霊式と防災講演会

 今年は台風の襲来が多く、不安な夜をお過ごしになる方も多かったことと思います。

 さて、大台町は平成16年9月の台風21号豪雨により甚大な被害を受けてから、10年という節目の年を迎えました。未曾有の大災害から10年が経ちましたが、台風が近づくたびに当時のことが脳裏をよぎります。9月28日(日)には、犠牲になられた7名の尊い命のご冥福をお祈りするため、領内地域総合センターにおいて慰霊式を執り行い、ご遺族、多数のご来賓の方々に献花をいただきました。

 また、10月3日、NHK番組「時論公論」など多数の番組に出演されている解説委員の山崎登さんをお招きし、大台町防災講演会を開催しました。山崎さんのお話から、防災対策の大切さ、情報伝達手段について等、参考になる話をたくさん聞かせていただき、改めて犠牲者を出さない安全・安心のまちづくりを進めていきたいと感じました。

 皆様、日ごろから、テレビやラジオ、インターネットなどで気象情報をこまめにチェックして、台風の際は早めの避難を心掛けてください。

 

(更新:10月15日)

東員町長との交流事業についてのトップ対談

 8月6日に奥伊勢フォレストピアで、友好親善提携を結ぶ東員町長とトップ会談を行い、今後の関係強化と交流事業について意見交換しました。旧宮川村が東員町と友好親善提携を結んだのが平成9年で、町村合併後も引き続き友好親善を締結し、各種交流事業で友好を深めてまいりました。今回、改めて、こうした友好関係を今一歩進めたいと東員町長からお話をいただき、対談の場を設定いたしました。

 対談では両町から提案した30項目ほどの交流事業案により意見交換を行いました。具体的には、お互いの行政チャンネルで映像を交換して放送することや若手職員の交流など、まずは行政同士が交流を深めることを確認し、できるところから順次進めて町民同士や市民活動団体間の交流につなげていこうということになりました。

 今後は、東員町にある魅力・文化力を大台町に伝えていただくとともに、大台町からは自然豊かな町の魅力を東員町に発信し、友好を深めていきたいと考えております。

(更新:8月31日)

全国ボート場所在市町村協議会へ

 7月19日に愛知県愛西市で開催されました第27回全国ボート場所在市町村協議会首長会議に出席しました。

 この会議は、全国ボート場所在市町村の文化、経済など広い範囲にわたり、共通の基盤を有する各市町村が、一層の地域振興、ふるさとづくりを推進するために相互に情報を交換し、協調を深め、もって広域的課題の解決に取り組むことを目的に、毎年所在地の持ち回りで開催されています。

 大台町には、奥伊勢湖ボート場があり、毎年8月に「大台町水上カーニバル」を開催し、町内外から多くの参加をいただき、ボート人口の増加と交流を図っていることを紹介しました。

 平成33年には三重県で国民体育大会が開催されます。本町でのボート競技開催を誘致したいと考えていますので、各種関係機関はじめ町民の皆様のご協力をお願いいたします。

 

(更新:7月24日)

第65回全国植樹祭に参加

 6月1日、新潟県長岡市で開催された第65回全国植樹祭に参加しました。

 今年は新潟県中越地震から10年目に当たり、支援への感謝の表明と復興のアピールがテーマの一つとなっていました。この日は天皇皇后両陛下をお迎えしていて、両陛下は式典でスギなどの種をまいた後、最大震度7を記録した旧川口町(現長岡市)に移動し、ユキツバキなど計6種類の苗木を植えられました。今後、復興のシンボルとして大切に育てられるそうです。

 大台町も今年は平成16年の台風災害から10年目の年となります。同じ頃に大規模災害に見舞われたということもあって、当時のことがよみがえってくるとともに、大台町としましても支援への感謝の気持ちと、まだ残されている復興への決意を新たにかみしめた日でありました。

 災害当時は清流宮川が濁流と化し、土砂が堆積して、本当に復旧できるのかと大変困惑しましたが、この10年間でたくさんの方々のご協力のもと、もとの姿に近づいてまいりました。昨年は残念ながら国土交通省一級河川水質調査の結果が1位から脱落してしまいましたが、今年発表される結果に期待しているところです。

 また、台風の季節がやってきます。皆様には早めの避難を心掛けていただきますようお願いいたします。

 

(更新:6月17日)

宮川 アユ友釣り漁解禁

 5月17日、宮川で鮎の友釣り漁が解禁され、午前中に約450人の方で賑わいました。この日は天候も安定し、鮎の大きさはバラつきがあったものの12センチほどの鮎が多く釣れ、大きいものでは18センチの鮎が釣れたようです。

 私も釣りを趣味にしていますので、このシーズンを心待ちにしていました。清流宮川が賑わう光景が見られるのは大変嬉しいことです。

 

 さて、私は常日頃から“趣味の観光”による集客は大きいものだと考えています。幸いにも大台町は自然の恩恵を受けた観光資源が豊富にありますが、だからと言ってそれに頼って待っているだけでは人は来てくれません。町も様々な手段で観光PRに力を入れていかなければなりませんが、一方で町民の皆様の趣味の活動により町への集客効果が生まれることもとても重要となってくると思うのです。

 

 既に絵手紙教室や野球など、町外のグループを招待して交流を図っていただいていると聞いていますが、これは町にとっても経済効果が生まれ、大変ありがたいことです。

 

 話は戻りますが、鮎の友釣りが解禁され、私もこれから準備をして行く予定をしています。皆様、どうぞ清流日本一に幾度と輝いた宮川の鮎を釣りに大台町へいらしてください。

 

 

釣り情報は下記ホームページで。

宮川上流漁業協同組合http://miyagawainfo.com/

(更新:5月21日)

友釣り

大杉谷登山道10年ぶりに全線開通

 4月25日、大杉谷登山道のオープニングセレモニーを大杉谷登山センターで開催させていただきました。

 平成16年の豪雨災害により51か所の崩落があり寸断されていた登山道ですが、環境省・三重県など関係機関のご努力により復旧作業が進められ、約10年ぶりに全線が開通することができました。大変感謝いたしております。

 大杉谷渓谷は近畿の秘境とも呼ばれ、黒部峡谷、清津渓谷とともに日本三大渓谷・日本の秘境百選の一つにあげられており、多くの登山家に愛されています。

 待望の日を迎え、これからこの大杉谷・大台ケ原の魅力を余すことなく皆様に楽しんでいただけることを大変うれしく思っています。入念な事前準備と心構えをもって登山を楽しんでいただけることを心より願っております。

 

お問い合わせ 「大杉谷登山センター」

〒519-2634三重県多気郡大台町大杉140-40 

電話0598-78-3338 ホームページhttp://oosugidani.jp/

(更新:5月1日)

新茶の初摘み 一針二葉を丁寧に・・

 4月17日、神瀬のハウス茶園にて新茶の初摘みが行われました。役場からは、私のほか毎年恒例で新入職員も参加し、茶業組合の方々に教えていただきながら一針二葉の茶葉を丁寧に摘み取っていきました。この日収穫された新茶は、4月23日に伊勢神宮に奉納されることになっています。

 組合長の中西さんに今年の出来栄えを聞くと大変いい出来だということで、伊勢神宮への奉納ということもあり大変嬉しく思いました。

 また、毎年休憩に振る舞われるアラレが今年も振る舞われました。スナック菓子もさることながら、昔ながらのおやつが今に伝わっていることに生活の豊かさを感じ、嬉しく思いました。

尾上武義町長 就任のあいさつ

「住んで良かった。」「ずっと住み続けたい。」と誰もが想えるまちづくりをめざして!!

 厳しい寒さから春めく季節を迎え、町民の皆様にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 このたび、3期目の町政を担当させていただくこととなりました。今回の選挙、図らずも他に立候補者がおられず無投票当選という結果となりました。しかし、それが町民の皆様の大多数の支持を意味するものでないことを十分承知しておりますので、その無投票という重みをしっかりと受け止め、町政運営を行ってまいります。

 

8年間を顧みて               

 8年間を顧みますと、合併当初から課題が山積みをしておりましたので、防災力の強化と地域格差の解消に向けて、全力で取り組んでまいりました。具体的には、防災行政無線・戸別受信機の整備、三瀬谷地区統合保育園の建設、三瀬谷小学校体育館・日進公民館の建替などのハード事業や集落対策、中学生までの医療費の無料化、獣害対策、バス・デマンドタクシーの整備運営などのソフト事業を進めてまいりました。

 

3期目の施策                

 統合簡易水道事業、宮川メディカルセンター事業、大台厚生病院の整備支援、中学校の完全給食など、まだまだ進捗中の事業や残された課題がございますが、これらの完結に向けて全力で取り組んでまいります。

 一方、少子高齢化の著しい進行により、合併時の人口11,198人が現在10,117人となり、出生数も平成23年度以降、毎年50人台という厳しい状況となっています。このため、雇用の確保を図りつつ定住を促進し、人口減少を鈍化させていくことが必要です。空き家バンクを活用し、移住にかかる支援制度等により移住される方の支援を行うことで、大台町に住居を移していただけるよう努力してまいります。そして、農林漁業や商工観光等の推進がさらに重要であることを認識し、地域資源を活用して6次産業化、地産地消の推進、遊休農地の解消に向けた取り組みの強化、木質バイオマスの利用の促進、CLT(クロス・ラミネイティド・ティンバー)などによる中高層建築物の木造化を推進する新製品の研究開発等々を今後の課題として取り組んでまいります。また、商工と観光の連携を強化し、集客交流の増加を図り、地域内消費を高めていくことも重要と考えております。

 このように雇用と定住促進に注力するとともに、結婚・出産・子育て環境の整備も重要となってまいります。三重県も子育て環境の整備を重点項目としておりますので、並行してしっかりと対応してまいりたいと思います。

 最後に、総合計画にもありますように、「いつまでも住み慣れた地域で家族や友人といきいきと健康に暮らす」ことのできる町となるよう、役場職員一丸となって、誠心誠意、取り組んでまいりますので、ご指導ご鞭撻をお願いしまして、就任のご挨拶とさせていただきます。