多様性のある森づくと企業の森活動について

大台町で取組む多様性のある森づくりについて

大台町と宮川森林組合では、従来のスギ・ヒノキを中心とした林業だけでなく、広葉樹を含むさまざまな樹木を組み合わせた地域性苗木で、自然配植技術に基づく企業の森活動を積極的に行っています。
ユネスコエコパーク(BR)の核心である大杉谷や大台ケ原の原始の森を手本とした森づくりを、『多様性のある森づくりODAI』として提案させていただいております。
芽吹いた地域性苗木
遺伝子のかく乱を防ぐため、地域性苗木の育苗に取組んでいます。
地域性苗木は地域の樹木から種子(ドングリ等)を採取し、植林(植樹)活動に活用しています。
地域住民と協力して2008年に設立した「大台町苗木生産協議会」において、約130種の苗木を生産しています。
自然配植技術による樹冠想定図
自然配植技術では立地に適した樹種を選定し、50年後の未来の森を想定し設計されます。
鹿の食害対策にはパッチディフェンスを活用しています。
大台町ではユネスコエコパーク(BR)で、地域性苗木と自然配植技術により、豊かな生態系や生物多様性を守りながら自然との共生を目指しています。
森づくりを通じて、木に触れ森林の大切さを学び、持続可能な自然との共生の取組を、地域の人や都市の仲間と一緒に、みんなで育てる森づくりを進めています。
多様性のある森づくりを一緒にしてみませんか?
企業の森とは
企業の森とは、企業等が社会貢献活動や地域との交流活動の一環として、森林環境保全に様々なかたちで取り組んでいただく事業を総称するもので、大台町では『多様性のある森づくり』による森林保全活動を行っていただいています。
植林(植樹)に参加することで、森林の多様性や生態系を保全し、関係人口増加・人材交流や地域経済を活性化することが期待されています。
☆カーボン・オフセット植樹とは………
カーボン・オフセットに加え植樹活動を行っていただいています。カーボン・オフセットについては下記のURLをご参照ください。

更新日:2026年01月23日