橋の老朽化対策について
現在、全国的に見て、今後老朽化する橋が増大してくることが懸念されております。
そこで大台町では、長期にわたり、安心安全な橋を維持するため、壊れてから直す、古くなっ
てから直すという従来の修繕から、計画的な点検、予防的な修繕へと政策転換を図り、橋の
維持にかかる費用の縮減と安全を確保することを目的として、「大台町橋梁長寿命化計画」
を策定いたしました。
大台町橋梁長寿命化計画・道路付属物長寿命化計画
平成26年から平成28年にかけて、大台町が管理する町内全ての道路橋の点検と道路付属物(ロックシェッド)の点検を行い、その点検結果をまとめた修繕計画の基になるものです。
大台町橋梁長寿命化計画・・・・大台町橋梁長寿命化修繕計画 (PDF:8.3MB)
大台町道路付属物長寿命化計画・・・大台町道路付属物長寿命化計画 (PDF:501.6KB)
社会資本総合整備交付金(防災・安全交付金)について
社会資本総合整備交付金とは、道路整備事業のための国の補助金です。
大台町では、社会資本総合整備交付金のうち、橋の老朽化対策や点検、修繕などに使える
「防災・安全交付金」を活用するため、5カ年の修繕計画を立て、計画的に橋を直していま
す。
平成30年から平成34年の修繕計画・・・・整備計画表 (PDF:88.2KB)
・・・・計画図面 (PDF:2.8MB)
社会資本総合整備計画の事後評価について
社会資本整備総合交付金交付要綱第10の規定に基づき、公表します。
更新日:2021年07月01日