後期高齢者医療制度について【2022年10月に窓口負担が見直されます】
国の医療制度改革により、平成20年4月1日から老人保健(医療等)制度に代わり独立した高齢者医療制度として新たに『後期高齢者医療制度』が施行されました。
保険料の算定や給付制度など、詳しくは「三重県後期高齢者医療連合」のホームページでご確認ください。
後期高齢者医療の窓口負担割合の見直しについて
令和4年10月1日から、一定以上の所得がある方は現役並み所得者(窓口負担割合3割)を除き医療費の窓口負担割合が2割になります。
被保険者の「所得」・「住民税課税標準額」・「75歳の方が世帯に何人いるか」等によって、窓口負担が変わります。詳しくは、三重県後期高齢者医療連合の次のパンフレットをご確認ください。
更新日:2022年03月02日