森林環境譲与税の使途公表について
平成31年4月に森林経営管理法が施行され、財源となる森林環境税および森林環境譲与税が創設されました。
森林環境譲与税は、その使途が法令で定められており、間伐や人材育成・担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の「森林整備及びその促進に関する費用」に充てることとされています。
また、この譲与税は、法律により、その使途を公表しなければならないこととされていますので、以下の通り公表します。


令和6年度森林環境譲与税使途 (PDFファイル: 481.1KB)
令和5年度森林環境譲与税使途 (PDFファイル: 412.4KB)
令和4年度森林環境譲与税使途 (PDFファイル: 381.6KB)
令和3年度森林環境譲与税使途 (PDFファイル: 37.5KB)
令和2年度森林環境譲与税使途 (PDFファイル: 175.6KB)
令和元年森林環境譲与税使途 (PDFファイル: 160.6KB)
奥山の間伐を行うことで、水源涵養や土壌保全といった、森林の多面的機能を高めます。
過密となった森を間伐(間引く)することで、森内に光を入れ、森を健全に保ちます。

更新日:2025年12月08日