妊娠したら(生まれる前の手続きについて)
母子健康手帳の交付
福祉課 電話:82-3783
妊娠届出書を福祉課までご持参ください。母子健康手帳および母子保健のしおり(妊婦健診と産婦健診と乳児健診の受診票のつづり)と、その他資料をお渡しします。
※令和4年4月1日から、母子健康手帳の交付を原則、福祉課で保健師面談による交付とさせていただきます。ご都合の合わない方は、各出張所でも対応いたしますので、事前に福祉課へご連絡ください。
妊娠届出書の書式は産科医療機関、助産所で発行されます。
届出時に個人番号(マイナンバー)の記載が必要となりました
平成28年1月1日からマイナンバー制度の施行に伴い、妊娠の届出の際に、妊娠届出書に個人番号(マイナンバー)の記載とそれに伴う身元確認が必要となりました。
妊娠の届出の際には、1.個人番号(マイナンバー)の確認、2.身元(実存)の確認をさせていただきます。
代理人による届出の場合は、3.代理権の確認も必要となります。
妊娠の届出方法
確認事項 | 必要な書類 |
1.個人番号(マイナンバー)の確認 |
・個人番号カード
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2.身元(実存)の確認 |
・個人番号カード
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※個人番号カードをお持ちの方は、個人番号カードの提示のみです。
確認事項 | 必要な書類 |
1.個人番号(マイナンバー)の確認 |
・依頼者(妊婦)の個人番号カード又はその写し
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2.身元(実存)の確認 |
・代理人の個人番号カード又は運転免許証、パスポート等 ※代理人の身元確認が必要となる為、顔写真付きの公的な証明書であれば1点、健康保険証や年金手帳等であれば2点必要になります。 |
3.代理権の確認 |
【任意代理人の場合】 |
※3.代理権の確認のみ、「任意代理人」と「法廷代理人」で必要な書類が異なります。
ご不明な点は、福祉課までお問い合わせください。
妊婦健診
福祉課 電話:82-3783
対象:妊娠中の方
実施場所:県内の医療機関
内容:母子健康手帳交付時にお渡しした妊婦一般健康診査受診票(母子保健のしおり)を医療機関窓口で提出することで、14回の健診費用の助成を受けることができます。
妊婦健診を県外の医療機関等で受診された場合は
里帰り等のため県外の医療機関等で受診された場合は、妊婦健康検査に要した費用の全額又は、一部を助成する制度があります。最後に受診した日から6か月以内に申請してください。
申請書は大台町役場のホームページでもダウンロードできます。
マタニティマーク

マタニティのシンボルマークを身に着けることで、妊婦であるかどうか判断しにくいときでも、周りの人が気づきやすくするため、公共機関で席を譲ったり、禁煙を心がけたりして『妊産婦にやさしい環境づくり』を推進しています。
妊婦教室(パパママ教室)
福祉課 電話:82-3783
対象:妊娠中の方とそのご家族
実施場所:健康ふれあい会館
内容:沐浴体験、妊婦さん同士の交流など
ママのみの参加、パパ以外のご家族との参加も受け付けています。
※都合により、講座内容を一部変更・中止をする場合があります。ご了承ください。
妊婦等歯科検診
健康ほけん課 電話:82-3785
対象:妊娠中の方とその配偶者
実施場所:町内歯科医療機関
内容:問診・歯科健康診査、歯科保健指導
妊娠すると、体の変化や生活環境の変化などで、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。産後はしばらく受診しにくくなりますので、妊娠中にお口のチェックをお勧めします。
更新日:2022年05月09日