大台町集落営農等育成支援事業について

更新日:2021年07月01日

集落営農組織等集落の中心となる担い手の育成と組織力強化に向けた支援を行います!

大台町の農業の現状は、収益性だけでなく多面的機能や集落環境の保全等に重要な役割として位置づけられています。

しかし、今後は集落の人口減少や農業者の高齢化、担い手の不足等により個々の農業者で農地を管理していくことが難しく、荒廃農地の加速化が懸念されています。

このため、町では担い手の確保と将来に渡って農地が確保、利用される体制整備として、集落の中心となる担い手を「集落営農組織」として位置づけ、継続した経営が行われるよう、集落の後継者育成と組織力強化に向けた支援を実施します。

事業内容

集落営農組織等の集落の中心となる担い手に対する支援として次の事業を実施し、予算の範囲内で助成金を交付します。

1.集落営農等育成事業

集落営農等に取り組む担い手の育成を行う事業として、事業主体が要件以上の農地を集積した場合にその面積に応じて助成金を交付します。

交付助成金額: 20,000円以内/10a

※助成金の申請は年1回とし、5年間毎年1回助成します。

2.農業用機械及び農業用施設等購入事業

集落営農等に取り組む担い手の育成を行う事業として、農業用機械等の整備に対して助成金を交付します。

交付助成金額:農業用機械等の購入費の3分の1以内(上限130万円)

※助成金の申請は年1回とし、農業用機械は、機械毎1台のみ対象とします。

3.獣害対策資材購入事業

集落営農等に取り組む担い手の育成を行う事業として、新規に獣害対策の整備に対して助成金を交付します。

交付助成金額:電気柵または多獣種対応電気柵資材費の5分の4以内(上限30万円)

※助成金の申請は年1回とし、新規及び延長分のみ対象とします。

助成対象者

町内に住所を有し、かつ、町内で農業経営を行っている(行う)次の団体等

1.法人 2.集落営農組織(構成員) 3.認定農業者 4.新規就農者 

5.個人農業者(青色申告の方のみ)

助成対象要件

上記助成対象者において、次の要件を全て満たす場合に助成金の支援を受けることができます。

1.事業実施主体が活動する地域の集落が作成する 人・農地プランに「中心的な担い手」 として位置付け られていること

2.農地中間管理事業等により事業実施主体が活動する地域の 農地(地目:田)を2ヘクタ ール以上集積し、5年以上の利用権または農地中間管理権を設定 すること

3.集積する農地は、農業振興地域内の農用地とすること

4.税金及び公共料金の滞納がないこと

この事業に取り組むには

 本事業に取り組むには、活動する地域の集落が作成する「人・農地プラン」に中心的な担い手として位置付けられることが重要となります。

 そのため、本事業を実施するには、集落において人・農地プランを作成していただくことからスタートします。

 話し合いを重ねることで、人・農地プランにおいて中心的な担い手として位置付けられ、集落が認める担い手となり集落ぐるみで農地を守っていく体制が構築されると考えています。

 「人・農地プラン」とは・・・

 農業者の高齢化や担い手不足、耕作放棄地の増加など集落や地域が抱える「人と農地の問題」があり、5年後、10年後、誰がどのように農業を進めていくのかを、地区の話し合いに基づいて作成していくものです。作成したプランは、町の検討会において審査・検討が行われ、最終的に町が承認します。

内容は以下のとおりです。

  1. 今後の中心となる経営体(個人・法人・集落営農)はどこか
  2. 地域の担い手は十分確保されているか
  3. 将来の農地利用のあり方
  4. 農地中間管理機構の活用方針
  5. 近い将来お農地の出し手の状況(いつ頃、どのくらい出す意向か)
  6. 地域農業のあり方

 町では、将来に渡る農地と担い手の確保として人・農地プランの作成と「集落営農の組織化」に向けた座談会や勉強会を開催し、集落の実情に合わせた農地の確保の方法や組織づくりのサポートを行っていますので、取り組んでみたい集落がありましたら産業課までご相談ください。

 人・農地プランの詳しい情報は、こちらをご覧ください。

 農林水産省HP http://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/hito_nouchi_plan.html

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

大台町役場 産業課
〒519-2404
三重県多気郡大台町佐原750番地
電話:0598-82-3786
ファックス:0598-82-2565

お問い合わせフォーム