大台町水道事業経営戦略について
計画期間 : 平成29年度から令和8年度まで
大台町水道事業では、人口減少や節水機器の普及などにより、水需要は年々減少傾向にある一方で、高度経済成長期に整備しました多くの施設は老朽化が進み、施設の更新や耐震化に今後多大な費用が必要になることが見込まれており、水道事業を取り巻く環境は厳しさを増すことが予想されます。
このような状況に対応し、水道施設等の計画的な更新を進め、施設や管路の健全性を維持していくため、組織や事務事業の効率化、施設管理の見直しなど経営基盤強化を目的とした取り組みを示しました「大台町水道事業経営戦略」を策定しました。
令和4年3月、策定から5年を経過することから、これまでの実績等を踏まえて、後半の5年間(令和4年度~令和8年度)に向けた改定を行いました。
下記によりダウンロードしてご覧ください。
更新日:2022年03月11日