スーパーシティ構想に挑戦します
スーパーシティ構想特別トークセッション YouTube放送について
令和3年9月25日(土曜日)に「~Green & Digital Mie~三重広域連携スーパーシティ構想」~キーパーソンが語る地域のみらい~と題して開催しました、スーパーシティ構想特別トークセッションの様子について以下のリンクより視聴が可能ですのでご覧ください。
三重県広域連携スーパーシティ構想の実現に向けた提案書を内閣府へ提出しました
令和3年4月16日、多気町、大台町、明和町、度会町、大紀町、紀北町の6町は共同で「三重広域連携スーパーシティ構想」として国の特区認定を目指し、提案書を提出しました。
これらの6町では、新たに多気町に開業する滞在型商業リゾート施設「VISON」を拠点に、自治体と企業が一体となって、AI・ビックデータなどの最先端技術を活用し、地域医療、モビリティ、観光振興、エネルギー等地域課題の解決に向け、行政区域の枠を超えた「三重広域連携スーパーシティ構想」の実現に向けて挑戦を続けています。
提案書については以下のとおりです。
三重県広域連携スーパーシティ構想の実現に向けた提案書 (PDFファイル: 4.7MB)
スーパーシティ構想とは
スーパーシティ構想は国が推し進める国家戦略特区制度の一つで、AI(人工知能)やICT(情報通信技術)などの先端技術を活用して、医療や交通、観光などの生活全般にまたがる複数の分野で、便利で暮らしやすいまちの実現を目指すものです。
国の例示では、自動運転車による移動やドローンを使った配送サービスなどが列挙されていますが、必ずしもこれらの取り組みに限定される訳ではなく、住民目線での地域課題の解決や利便性向上を目指したさまざまな取り組みが想定されます。
現在、2030年頃の実装を目標に周辺自治体と共にこの構想に応募する準備を進めています。

更新日:2021年07月01日