【ワクチン】接種制度について
新型コロナウイルス感染症の発症を予防し、死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、新型コロナウイルス感染症のまん延防止を図るために行います。大台町と松阪市及び多気町、明和町が協働して実施します。
令和5年度秋開始接種について
1回目・2回目接種(初回接種)について
新型コロナワクチンの初回(1回目・2回目)接種についてはこちらのページをご確認ください。
小児・乳幼児接種について
5歳から11歳に対する小児接種については、こちらのページをご確認ください。
6か月~4歳に対する乳幼児接種については、こちらのページをご確認ください。
接種方法・費用
対象の方は、大台町のほか、松阪市・明和町・多気町の会場でも接種を受けることができます。
接種には予約が必要で、【コールセンターに電話をかけるか、インターネット予約する】【個別の医療機関に診療の際などに直接予約する】方法があります。医療機関(接種会場)ごとに、予約方法が異なるのでご注意ください。
接種ができる医療機関(大台町・多気町・明和町・松阪市内)の一覧は、別ページでご確認ください。
接種費用
無料
接種会場での持ち物
- 接種券
- 予診票(問診票)
- 本人確認書類(健康保険証・運転免許証など)
接種前の注意事項
- 予診票はあらかじめご自宅にてご記入いただき、接種会場にご持参ください。
- 予診票に記入漏れがないか、改めて確認してください。
- 接種前にワクチン接種を受けて良いか、かかりつけ医にあらかじめご相談ください。
- 案内時に同封した「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」を必ず読んでください。
- 接種当日は、肩をだしやすい服装で会場へお越しください。
接種を受ける際の同意について
新型コロナワクチンの接種は、受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
お子様のワクチン接種には、保護者の方の同意と立ち合いが必要です。新型コロナワクチンの接種は義務や強制ではなく、希望する方が接種するものです。保護者の方の同意なく、接種が行われることはありません。
接種証明について
大台町に転入された方の接種について
新たに大台町に転入された方の接種券発行については申請が必要になります。
申請を受付した際は、所定の接種間隔を目安に接種券を発行します。
1.Webでの申請
〈松阪市・多気郡〉新型コロナワクチン接種券交付申請フォームから申請が可能です。
2.窓口での申請
健康ほけん課(大台町役場本庁内)の窓口で申請できます。接種券発行申請書(PDFファイル:502.6KB)と本人確認書類(免許証・保険証等)が必要です。
3.郵送申請
接種券発行申請書(PDFファイル:502.6KB)と本人確認書類(免許証・保険証等)の写しを下記へ郵送してください。
【申請書郵送先・事務担当】
〒519-2404
大台町佐原750番地
大台町役場 健康ほけん課
4.電話による申請
電話申し込みは、住民票所在地への郵送に限ります。
○松阪・多気 新型コロナワクチンコールセンター 0120-53-5670
月曜日から金曜日 9時00分から20時00分
日曜日(土・祝除く) 9時00分から17時00分
住所地(住民票所在地)以外での接種について
住民票所在地以外で接種を希望する方(住所地外接種の届出)
住民票のある市町村で接種を受けることが原則ですが、例外として、住民票所在地以外でもワクチン接種を受けることができます。住民票所在地以外での接種を希望する場合は、接種会場のある市町村で住所地外接種届の手続きが必要です。
<申請が不要な方>
- 入院・入所者
- 通所による介護サービス事業所等で接種が行われる場合におけるこのサービスの利用者
- 基礎疾患を持つ者がかかりつけ医の下で接種する場合
- コミュニケーションに支援を要する外国人や障害者等がかかりつけ医の下で接種する場合
- 副反応のリスクが高い等のため、体制の整った医療機関での接種を要する場合
- 市町村外の医療機関からの往診により在宅で接種を受ける場合
- 災害による被害にあった者
- 勾留または留置されている者、受刑者
- 国または都道府県等が設置する大規模接種会場等で接種を受ける場合(会場ごとの対象地域に居住している者に限る)
- 職域接種を受ける場合
- 船員が寄港地等で接種を受ける場合
- 複数市町村が連携して広域で接種体制を構築する場合
<申請が必要な方>
- 出産のために里帰りしている妊産婦
- 単身赴任者
- 遠隔地へ下宿している学生
松阪市・多気郡に住民票があり、松阪市・多気郡以外で接種を希望する場合
<申請が必要な方>に該当する場合は、接種会場のある市町村で住所地外接種の手続きが必要です。詳しい手続きの内容は接種会場のある市町村にご確認ください。
松阪市・多気郡以外に住民票があり、松阪市・多気郡で接種を希望する場合
<申請が必要な方>に該当する場合は次のとおり「住所地外接種届」を提出してください。
(1)郵送
住所地外接種届(申請書)(PDFファイル:395.2KB)をご記入いただき、接種を希望される方の住民票所在地の接種券(またはその写し)とともに大台町役場健康ほけん課まで郵送してください。
申請書郵送先:
〒519-2404 三重県大台町佐原750番地
大台町役場健康ほけん課
(2)窓口
<受付窓口> 大台町役場健康ほけん課
<受付時間> 平日8時30分から午後5時15分(12月29日から1月3日を除く)
接種を希望される方の住民票所在地の接種券(またはその写し)をお持ちください。窓口にて住所地外接種届(申請書)をご記入ください。
※申請後、住所地外接種届出済証を郵送します。接種の予約した上で同証と住民票所在地の接種券を必ず会場にお持ちください。
ワクチンの種類と説明(厚生労働省ホームページ)
(2021年10月15日厚生労働省発出)10代・20代の男性と保護者の方へお知らせ
ファイザー社と武田/モデルナ社の新型コロナワクチン接種後に、ごくまれに、心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されています。特に、10代・20代の男性の、2回目の接種後4日程度の間に多い傾向があります。
ワクチン接種後4日程度の間に、胸の痛み、動悸(どうき)、息切れ、むくみなどの症状がみられた場合は、速やかに医療機関を受診して、ワクチンを受けたことを伝えてください。
こうした症状は、心筋炎・心膜炎の典型的な症状です。ただし、そのほかの原因でもこれらの症状となることがあります。医師の診察を受けましょう。
心筋炎・心膜炎と診断された場合は、一般的には入院が必要となりますが、多くは安静によって自然回復します。
ワクチンの種類と説明書(厚生労働省ホームページ)
健康被害救済制度
ワクチン接種後に健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じた場合は、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金などの給付)を受けることができます。
制度については厚生労働省・三重県のホームページをご参照ください。
健康被害救済制度の手続き窓口
主治医に相談のうえ、大台町役場健康ほけん課へご相談ください。
電話:0598-82-3785(祝日除く、平日の午前8時半から午後5時15分)
ワクチン接種に関する相談先
1.「みえ新型コロナワクチン副反応相談窓口」
電話:059-224-3326
受付時間:24時間対応(土曜日・日曜日・祝日も対応)
2.「みえ新型コロナウイルスワクチン接種ホットライン」
電話:059-224-2825
受付時間:午前9時から午後9時まで(土曜日・日曜日・祝日も対応)
3.「厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター」
電話(フリーダイヤル):0120-76-1770
受付時間:午前9時から午後9時まで(土曜日・日曜日・祝日も対応)
※番号をお確かめのうえ、お間違えのないようにご注意ください。
※聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページをご覧ください。
更新日:2023年10月02日