大台町地域包括支援センターのご案内
地域包括支援センターとは?
- 高齢者が住み慣れた地域の中で暮らし続けるための相談窓口です。
- 社会福祉士、主任介護支援専門員、保健師の専門職員が相談に応じます。
- 介護支援専門員は要支援認定者、事業対象者(基本チェックリスト該当者)の介護サービスの利用に必要な計画を担当します。
- 相談内容に関しての秘密は固く守ります。
- 相談は無料です。
なんでも気軽にご相談ください。
9月は世界アルツハイマー月間です!
9月1日から、役場本庁1階ロビーにて「世界アルツハイマー月間」のため、認知症に関するパネル展示を開催しております。
認知症は、高齢になると誰もがかかる可能性のある「脳の病気」です。2025年には、認知症高齢者は約700万人、65歳以上の高齢者の約5人に1人に達することが見込まれています。
町では、認知症になっても安心して住み続けられる地域を作るために、様々な事業を実施しています。また町民の皆様にも認知症について正しい知識を理解してもらうことも重要です。本庁へお越しの際はぜひ一度、お立ち寄りください。
認知症のことや介護のこと、施設探し等についての相談もお受けいたします。
詳しくは地域包括支援センターへお気軽にお問い合わせください。
大台町認知症ガイドブック
町では、認知症になってもなじみのある地域で自分らしい暮らしを続けることができるように、認知症の正しい知識の普及や家族支援等の認知症施策を推進しています。
『認知症ガイドブック』は、地域で暮らす認知症の方やその家族が、認知症の容態に応じた適切なサービスが切れ目なく受けられるように大台町の認知症に関する医療・介護・家族の支援等に関する資源をまとめたものです。ご活用ください。
大台町にお住まいのご家族の、介護者の方へ
新型コロナウイルス感染症予防のために、ご自身の健康管理や外出の自粛等、実施していただいていると思います。
独居または高齢者世帯で住んでいるご家族のことで、ご心配なことがありましたら、地域包括支援センターまでご相談ください。
また、介護保険サービスをご利用の方は、担当ケアマネージャーまでご相談ください。